日記: 4月27日 (2004年)

 最近すっかりはまっているものがある。それは、ソース焼きそばだ。

 なんの変哲もない、一袋三食入りで百数十円の、マルちゃんのソース焼きそば。UFO、ペヤングと並んで、家庭で作るソース焼きそばの代表格といえるだろう。

 ここ一年は食っていなかったこれを、先週の土曜に、突然食ってみようと思い立って、買ってみた。そうしたら、あまりのうまさにすっかりハマってしまったのだ。おかげで土曜日から、今日火曜日まで、通算五日間、毎日一食はこれを食っている。しかも初日以外はろくに具も入れず、麺だけを食ってるという、まじりっけなしのソース焼きそば中毒。

 思うにこの商品は、一袋三食入りというのがよくないと思われる。一食だけ食うために買っても、二食余る。一人で消費しなければならない環境では、望むと望まざるとに関わらず、生麺の賞味期限という、決して長くはない期間内の、貴重な三食分が、確実に焼きそばになるのだ。さもなければ、あわれ焼きそばは生ゴミと化すか、もしくは、賞味期限切れの焼きそばをおそるおそる食うか、という結果が待つのみである。そのため、いったん買ってしまうと「何とかこれを消費せねば」という切迫感があるわけである。

 それでなくても、うまくて食いたいという魅力ある食品が(私にとってはそうなのだ。たとえ安っぽくとも)、食わなければならないという切迫感まで伴ったら、これはもう食うしかないわけである。したがって、五日連続焼きそばイーターであるところの私も、この行動につき、なんら過失はないとわかっていただけたと思う。

 自分で自分を説得して今日はおしまい。

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