日記: 7月17日 (2005年)

 スターウォーズエピソード3を見てきた。

 いろいろと、エピソード4、5、6との整合性を保つための、細かな展開もあったり、○○が××と▲▲で■■な、ウキャー! なわけで、まあおもしろかった。

 でもやっぱ、話として中途半端というか、後味悪いというか、世間的(マスコミ的)には「最高傑作」みたいに言われてるけど、1、2および4、5、6を通して見て、はじめて納得のいく作品だな、と思った。3単体、もしくは新三部作のみで見ると、私の好みからは少しはずれる作品だと言わざるを得ないかなー。

 とはいえ、これで1~6までが一つの話としてつながったという感慨は深い。冒頭の宇宙戦では、のちのX-wingやTIE-Fighterを彷彿とさせるモデルの戦闘機が、熱い戦闘を繰り広げちゃったりして、元XvsTプレイヤーとしても、燃える映像を見ることができて、懐かしくもうれしかった。

 なんだかんだいってこれにてサーガの締めくくりなので、スターウォーズ好きには必見といえましょう。うむうむ。