10th Aniv.: Age of Kings

 久々の10周年記念企画の7つめは、Age of Kingsだ。

 Age of Kings(AoK)は、私の始めてのRTSになる。

 同世代のオンラインゲーマー達にとって、始めてのRTSがAoKの前作に当たるAge of Empires(AoE)である例が多いようなんだけど、私の場合、AoEの出た頃は、UOやらm59やらといったMMORPGに夢中で、RTSには目が向かなかったのだ。

 少し余談になるけど、私がMMORPGに流れていった一方で、XvsTの頃の仲間の多くは、XvsTのブームが去ったあと、同じメンツでAoEに流れていった。なので、ある意味そこで、私と彼らとの道がいったん分かたれた形になった。そして彼らはその流れのまま、AoEからAoKへと進んでいき、同様にMMORPG一辺倒から趣向を変えてAoKに手を出し始めた私とが、また同じゲームで再会することになった。つまり、分かれてしまった私と彼らとをの関係を、再び繋げてくれたのが、AoKなのだ(UOでも少し接触していたけどね)。

 久々に一緒に遊ぶことになった、ノリのいい仲間たちとのAoKライフは、実に楽しかった。

 正直言って、RTSというジャンルそのものに対する思い入れは全くなくて、AoKに関してもシングルプレイは1、2回しかやっていない。私にとっては、ただ遊んでいるだけではさして面白いとは感じられないジャンルなのだ。

 ではあるのだけど、他のどの対戦型ゲームよりも、RTSは他プレイヤーとの協力が重要なジャンルで、そういった点の駆け引きとか、信頼関係とかが、実に楽しかった。例えばアクションなら、ある程度人数負けしていても、腕次第でなんとかなるケースがいくらでもある。だけどRTSの場合は、1on2ですら、よほどの実力差がない限り1に勝ち目はない。そういうゲームを、仲間とわいわいがやがや言いながら遊ぶのは、えもいわれぬ熱さがあった。

 ちなみにそんなわけなので、私にはRTSの1on1はまるで面白さがわからなかった。無論、へぼすけゆえに勝てない、ということもあったけど、純粋な勝ち負けを求めていなかった、というのが大きいんだろうと思う。味方を助け、助けられ、敵を欺き、圧倒し、滅ぼされ、ゲリラ化し、そうやった過程の先にある勝利をこそ、私は求めていたような気がするのだ。証明したかったのは、個人の実力ではなく、チームの団結力。みたいな。

 そんなわけで、私にとっては共同作戦シミュレータ、として機能していたAoK。なんだかんだでいろいろなゲームと平行しながら、拡張パックのAoCに到るまでプレイを続けたんだから、やっぱりかなり楽しんでいたんだろうと思う。

 AoKに関しては、上記のようなスタンスだったので、純粋にゲームとしては、あまり熱心に取り組んではいたとは言えない。だけど、旧来の仲間との再会と、新しい多くの仲間との出会いもあって、ゲームそのものの魅力以上の感動を、私に与えてくれた。そういった意味で、AoKが私に与えた影響は非常に大きいので、ここで取り上げてみた。

 ゲーム自体への造詣が恐ろしく浅いのは内緒だぞ。

10th Aniv.: Age of Kings」への4件のフィードバック

  1. Nez/蝿

    おおおおおお!?

    生きててよかった。
    てっきり銀河の果てに行ってしまったものかと。
    最近はゲームとかやってないのかー?
    まあとりあえず生きてるのがわかったからいいか。

    しかし、ずいぶんと時間差レスだ。

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  2. Wの人

    銀河鉄道警備隊(通称SDF)に入隊して
    あちこち銀河を彷徨った末にようやく生まれ育った星に帰ってきマスター。

    返信
  3. Nez/蝿

    いまいち真意を測りかねるけど、
    ちゃんとゲーム脳を保っているようでなによりです閣下。

    blog更新も近いね!?

    返信

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