リアル生産スキル: 第16回

 近況報告。

 先週、ナイフ鋼材を焼入れ業者に送ったんだけども、今日まで一週間以上、見事なくらいになんの音沙汰も無かった。これにはさすがの私も不安に駆られてしまった。なにしろ、その業者に関しては、「焼入れをやっているらしい」ということと、「ウェブサイトによれば1本1,050円らしい」ということしか情報がないのだ。安心材料が皆無といわざるを得ない。

 実のところ、郵送すればよいというのも、ウェブ上の見知らぬ第三者の書いた体験談をもとにとった、あやふやな手段でしかなく、果たしてそれが本当に正しい方法だったのか、自分では確かめていなかったりする。そんな状況なので、すでに送っておきながらなんだけども、私の鋼材が無事に受理されるラインに乗っているのかすら、私には確証が持てないのだ。

 冷静になって考えてみれば、郵送する前にメールなり何なりで、問い合わせをすべきだったんだよね。だけど、なぜか私は「そこに郵送しさえすればうまくいく」と勝手に思い込んでいて、常識的なプロセスをすっ飛ばして、いきなり郵送してしまったのだ。うーむ、我ながらなにを考えているのやら。

 ってことで、大変遅ればせながらメールを発射。

 ―ワタクシ、2日ごろ着のクロネコメール便で、突然に鋼材を送った物ですが、無事着いてますか? これからどうすればよいですか?

 すると、半日ほど経って返事が来た。

 「本日処理を行いました。しかし料金が振り込まれていないので云々・・・」

 ―ああ、払い忘れてましたよ・・・ってそもそも振込口座知らないですよ!

 ってな感じで、無事に処理はされていたが、料金未払いという状況にあることがわかった。無論、速やかに振込口座を聞き出し、本日料金を振り込んできたので、これで今や憂いはないはず。振込みが確認され次第、鋼材が送られて来るそうなので、遅くとも来週中には当企画も再開できそうだ。

 どんな風に戻ってくるか、楽しみだなー。

 そうそう、それと今日は、きたるべきシース(鞘)作成のフェイズに向けて、レザークラフトの材料と簡単な道具も手配したよ。さらに出費になってしまったけど、実は革細工のほうも結構楽しそうで期待しているのだ。これまた楽しみだ。

リアル生産スキル: 第16回」への5件のフィードバック

  1. OGT

    ぎょー!いつの間にすごいコトやってますね!

    俺の知り合いでも自作してる人がいます。
    よかったら過去ログ掘って見てくださいな。

    ttp://fjt.webmasters.gr.jp/hogehoge/index.html

    俺なんか四半世紀振りに戦車のプラモ作りたくなって
    模型屋で「タイガーⅠ初期型アフリカ戦線仕様」を
    ワクテカで手に取ったわけなんですが、パーツの
    細かさと2500円という金額に、浦島太郎的に
    驚いてしまって結局買わずに帰ってきたヘタレですw

    ナイフの完成、楽しみにしてます。

    返信
  2. Nez/蝿

    だいぶレベルが高いですね、この友人は。
    サイト構成といい、文章調子といい、すさまじく理系的で、
    ナイフの製作設計などもそんな雰囲気を感じる。気がする。

    いい加減で創作的でその場のノリオンリーの無計画な私とはだいぶ違う!

    私はモノつくりという点では、プラモすらミニ四駆以外作ったことがないなぁ。
    接着剤とかつかわないっす!

    返信
  3. OGT

    俺も理系部分の話は読み飛ばしてますよ。
    つーか視界に入らない(笑)

    鳥の写真がかわいい。

    返信

Nez/蝿 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。