日記: 9月26日(2009年)

 帰国後、時差ボケで眠いわ、疲労でだるいわ、となっていたところへさらに、ノドの痛みを発症してしまった。

 海外旅行へ行ってきて、ノドが痛くなる・・・って、まさかトンフルではあるまいな? 即座にそう疑ったんだけども、自己診断をしてみるに、とりあえず発熱はしていないようなので、おそらくセーフだろうと思われる。厚労省のQ&Aによれば

 38℃以上の発熱があり、咳や咽頭痛等の急性呼吸器症状を伴う場合にはインフルエンザに感染している可能性があります

 とのことだから、36.0℃しかない私はほぼ間違いなくシロだろう。よかったよかった。

 たぶんこのノドの痛みは、かの国が日本に比べてだいぶ乾燥していることに起因した症状だろう。ノドだけではなくて、在英中はずーっと唇も乾きっぱなしで、ひび割れる寸前でパンパンに張っていた。この乾燥による障害が、少し遅れて体に現れたと考えたほうがよさそうだ。

 この天候の違いに対する準備がなかったのは、今回の旅行における数多くの失敗のひとつだったな。のど飴やリップスティックでも持って行けばよかったよ。さすがに3回目の訪英はそうそうないだろうけど、次回があれば教訓として覚えておこう。

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