FF14: タムタラの墓所


自分だけカメラを意識

 今週末のFF14活動は活発だった。

 その白眉は、タイトルにもあるように、「タムタラの墓所」なるダンジョンに行ったことかな。

 FF14のダンジョンはひどい。使いまわしマップと、無造作な敵の配置から構成されたつまらないダンジョンばかりだ。だから、ダンジョンそのものの出来には、もう何も期待しないで行ったんだけど、ここもその例に漏れず、案の定なできばえのダンジョンだった。

 敵の種類を除けば、ムントゥイの貯蔵庫と何が違うのかわからない。ムントゥイとタムタラのそれぞれで、敵の名前を消したスクリーンショットを撮ったら、どっちがどっちかの見極めは不可能だろう。またダンジョンの存在理由というか、要するにロアもあまりない。FF14は本当にこういう世界観の細かい部分がぺらっぺらだな。世界を揺るがす部分の大きな設定しかしていないようだ。まぁ、このへんの薄っぺらさは、和製RPGの大半にいえることだけど。

 そんな没個性的なダンジョンで、LSの皆さんと修練稼ぎ。こんな没個性ダンジョンであっても、しかし初めての場所は楽しかった。あいにく私は時間が合わなくて、1時間弱しか狩りができなかったのが、返す返すも残念だったよ。

 またこの週末は、このダンジョンだけではなく、他にもフィールドやらなにやらで、何度もパーティープレイを楽しめた。よいことだ。

 それと、この週末は何を思ったか、ランク4だった槍を、一気に16にまで上げた。目指すはR20の神スキルと評判の「フェイント」だ。いずれR20までの必要修練値が下がる、という予告があるので、それを待ってから上げてもよかったんだけど、どうせやることもないので、暇つぶしをかねて上げてみたのだ。

 ちなみに武器は、R4からブラススピアを使用した。その時点ではランクが大幅に不足していたけど、別になんの問題もなく使えた。適性ランク外だから、ステータスの数値上は弱いはずなのに、数値が嘘のように普通に使えた気がするなぁ。どうなっているのやら。

 ってなわけで、現在弓27、槍16、剣16、呪14、というのが主戦力だ。当面の目標は弓30、槍20かな。12月1日のMHP3発売までに、そこまでいけるかどうかがカギだ・・・。

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