FF14: 格闘士はじめました

 はい、タイトルどおり、格闘士をはじめました。

 賢明なるみなさまはすでにご承知のこととはおもいますが、弓術士の継承ジョブであるところの、吟遊詩人になるためには、メインの弓術のレベルが30に加えて、格闘のレベルも15必要だったのだ。

 FF14でのジョブ取得には、メインクラスのレベル30+サブクラスのレベル15、という組み合わせが要求されるんだけども、事前情報では吟遊詩人になるための条件は、弓術30+幻術15と聞いていたんだよね。それがなんと、蓋を開けてみれば必要条件は、弓術30+格闘15だったのだ。なんという誤報。まさに青天の霹靂。格闘なんてまったく上げてないよママン!

 そもそも普段ヒーラーをしない私が、β4でそのポリシーを曲げてまで、幻術をレベル15にあげておいたのは、すべて吟遊詩人になるためだったというのに。それがまったくの徒労だったとは。トホホー。

 でも一方で、幻術がいらないってことは、サブヒーラー的な要素が減ったのかな、というような期待もしていたりする。弓術+格闘って、完全にDPSっぽいもんなぁ。HiberniaのBardかとおもっていたら、MidgardのSkaldだった、っていう気分だ。今後の吟遊詩人の立ち位置は、はやしてどうなるのやら。

 ともあれ、そんなわけで格闘の修行開始となった次第だ。

 私のキャラはすでに、弓術、槍術、幻術、剣術、をレベル15以上にしてしまっているので、レベル15までのエリアに、格闘を上げるためのクエストなどは、もうまるで残っていない。レベル5ごとのクラスクエストと、討伐手帳、それにFATEをなんとかこねくり回して、レベル15まで上げるしかないようだ。リーヴを使ってしまえば早そうだけど、それはちょっと温存したいし、地道に頑張っていこう。

 それにしても、格闘はモーションが格好いいね。こうしてみていると、ついつい格闘を上げて、モンクを目指すか・・・というような浮気心がわいてきてしまうよ。

 おっと、いかんいかん。まず最初は、脇目も振らずメインを1本上げすることにしたんだ。そうだそうだ・・・うずうず。

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