英国’14: 23.The Swan

 毎晩The Bellで夕飯というのも面白くないので、という感じでB&Bのオーナー夫妻に夕食にオススメの店を聞いたところ、候補に挙げられた店のひとつがここ、The Swanだった。

 The Swanはブロードウェイの街にあるホテルで、その1階部分はオープンに開かれたレストランになっていた。そこで食べてきたわけだ。ブロードウェイまではB&Bから車で10分程度。位置関係としては、B&BからThe Bellのあるウィラージー(Willersey)の村までが車で3分、ブロードウェイまでがさらにその向こうに7分、というような感じだった。

 ホテルの脇の、道路沿いの駐車場に車を停めた。店の駐車場なのか、公共の駐車場だったのかがそのときは分からなかったんだけど、その後のドライブの経験から思い返すと、あれはきっと短時間駐車用の公共の駐車場スペースだったようだ。

 余談なんだけども、その駐車スペースに書いてある標識が簡単な英語なのに意味が分からなくて興味深かった。曰く「2 hours(改行)No Return(改行)within 2 hours」。2時間、2時間以内に帰るな? なんのこっちゃ? ・・・で、あとで調べたところ、「2時間駐車してよし、駐車後は2時間たたないと同じところに停めなおしちゃダメ」という意味だそうだ。そういわれれば確かにわかるけど、その場ではぜんぜんわからなかった。まさか再駐車というズルを指摘する文章だったとは・・・。

 話を戻そう。The Swanだ。さすがにブロードウェイはウィラージーに比べると人が多い。ホテルの入口のテラス席では、我々が到着した時点ですでに大勢の客が食事を楽しんでいた。でも幸いなことに、屋内の席には空きがあったので、そこに席を確保し、食事をすることができた。

 ここではエールパイを注文した。ステーキ・アンド・エールパイが正確かな。肉をエールで煮込んだもの、ビーフシチュー的なものを耐熱容器に入れて、それをパイ生地で蓋をしてオーブンで焼いた、というような料理だ。以前、スコットランドのスターリングでも同じ料理を食べて美味しかったので、間違いはなかろうと思ったのだ。

 案の定、間違いのない味だった。パイとビーフシチューだから、不味いわけはないんだよな。店の雰囲気も落ち着いた感じで悪くなく、いいディナーを楽しめた。ただ、やっぱり宿から少し遠いというのはネックではあったかな。

エールパイ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。