日記: 1月3日(2016年)

 この年末年始休暇は、Fallout 4漬けになってしまった。

 写真は最近の自分のコスチューム。もっと数値的には強くもできるんだけど、これで十分戦えるので、見た目(と軽さ)を重視して、服と帽子だけで戦っている。

 さて、このゲーム。できるだけ情報を遮断してプレイしているなか、友人がついうっかりバラしてくれた情報によると、勢力が4つ(?)くらいあって、将来的にはどこかに肩入れしすぎると、どこかと敵対するようなシステムらしい。

 なので、できるだけ広く長く遊べぶために、各勢力に肩入れしすぎないように、細心の注意を払って進めた結果、この休暇の間のプレイは、クエスト網の外堀を埋めるような、慎重でつまらないプレイに終始してしまった。

 結果的に、拠点の数はかなり増えたし、キャラクターのレベルも50を超えたというのに、ぜんぜん話は進んでいない。そろそろ進めようかな、とやっと思ったようなタイミングで、休暇は終わりを迎えそうだ。ま、楽しみはあとにお預けってことだな。

 以下、ちょっとネタばれを含みそうな感想なんだけど・・・。

 はっきり言って、「デリバラー(ユニークピストル)」が癌だな、このゲームは。これが強すぎて、武器生産や、シチュエーションごとの武器持ち替えの楽しみが、すっかりなくなってしまった。どんな新しい武器を拾っても、デリバラーのほうが強い。

 デリバラーを持っての「スニーク+VATS+ヘッドショット」が勝利の方程式。これで99%のシチュエーションが楽勝で進んでいけてしまっている。負ける気がしない。こうなると成長への欲求がなくなってしまう。楽なんだけど、残念だ。

 やっぱりそろそろシナリオを進める潮時なんだろうなぁ。

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