GRW: 12つめ!

 護衛部門最後のエリアは、今回のモンテュヨック地区だ。もんてゅよっく。発音しにくい。

 このエリアは・・・よくわからん。

 例によってマルチプレイで進めたんだけど、このエリアに関しては、相棒君が勇み足で一部進めてしまったらしく、ほとんどいきなりボス戦になってしまったのだ。あっさりとエリアを平定してしまい、なにが起きたのやら、といった感じだった。

 断片的に聞けた会話を想像で補うと、ボスのカール・ブックハートはプレイヤーキャラクターと同じく、凄腕のレンジャー/傭兵。その腕を買われて、カルテルに雇われ、軍事訓練を施している教官となった。むむ、強敵だな! そいつをぶち殺せ! そんな内容だったのだと思う。

 そんな「傭兵同士の熱い対決」という王道ストーリーだったのに、実際に行った今回のボス戦は、ちょっとトリッキーだった。

 ボス戦の地へ行ってみると、その途中に怪しい横穴を発見してしまったのだ。どうやらそこは、目的のボスの逃げ道かなにかのようで、ボスのアジトの裏口に直接続いていた。

 その横穴には途中に高い段差があるため、歩いては内部に入り込めないんだけども、ドローンなら入っていくことができる。そこで、横穴に隠れて、爆破ドローンをアジト内部に順次送り込み、警戒に当たっている敵をどんどん始末していく、という作戦に出たところ、まともに交戦するまでもなく、ボス以外の敵が全員いなくなってしまったのだ。

 その後、悠々と無人のアジトに正面玄関から乗り込み、さっくりとボスを撲殺。任務完了となった。

 なんつーか、この地区の印象がまったく残ってないな!

 景色が美しそうな地区だから、今度のんびりと取りこぼしのミッションをしながらの観光にいくとしよう。

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