DIV: 余生その1

 「もう飽きたわ」

 ・・・みたいなことを前回のエントリーで述べつつも、実はまだだらだらと遊んでいるDivision。

 単なる惰性と言えばそうだし、もう少し強くして終わりたいという欲望と言えばそうだし、またこの魅力的なドンパチワールドへの未練と言えばそうでもある。

 とにかく、もうちょっとだけ続くのだ。

 今回のテーマは、余生の過ごし方その1「シールドデビューしました」だ。

 復帰してみて、1年前とずいぶん変わったと感じた点の筆頭に、「死にスキルが蘇ったようだ」ということがあった。今回使っているシールドしかり、タレットやマインしかり、ギミックとして面白いのに、エンドゲームでは性能が低くて使われていなかったスキルの多くに、今ではそれなりに使い道ができている。

 シールドに関しては、以前は死にスキル過ぎて「使う」という発想すらなかったので、あの頃の性能を覚えておらず、だから具体的になにがどうかわったのかはよくわからない。ただ、なんとなく感じられるのは、1)シールドが壊れにくい、2)ピストルで案外倒せる、ということかな。強さとは相対的なものなので、ひょっとすると以前より敵が弱くなったのかもしれない。

 ともあれ、この週末はそんなシールドビルドでマンハッタンを駆け抜けた。ガンダムみたいでなかなか格好良い&慣れてしまえば操作がシンプルで楽ちんだ。

 ソロでもネームド退治巡りや、デイリーハードミッションくらいはこなせるし、友人とのデュオでもタンク的な立ち回りで囮になることで、敵の処理が安定した・・・ような気がする。

 難点を敢えていえば、指が疲れるってことかな。セミオートのピストルを連打するので、尋常じゃない回数をクリックすることになる。サブマシンガンをシールドと併用できるようになるセット装備もあるそうだけど、それは揃ってないしなぁ。まぁ、LoLなんかでも連打していることだし、耐えるしかないな。

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