GRW: 四天王戦その4

 輸送部門の幹部、ビューティークイーンことニディア・フロレスとの対決だ。

 実際に遭遇してみると、「これが、びゅ、びゅーてぃー・くいーん?」という感じの、いまひとつな容姿の女性だったのががっがりなんだけど、まぁそれはよしとしよう。

 シナリオ的には、「ヘマやってるニディアに業を煮やしたエル・スエーニョは、ニディアを始末することにした。助けて恩を売ろう」的な流れだったのだと思う。例によって詳細は把握してないけども。

 うーん、どうもこのゲームのシナリオは、このパターンばっかりだな。主人公が組織にダメージを与える。その責任者が大ボスに怒られてピンチ。主人公が責任者を助ける。というような「自分で追い込んで自分で助ける」流れが多い。そうでもないかな?

 ともあれ、そういう展開だったのでそれに従って、ニディア・フロレスをその娘ともども救出してミッションは完了だ。

 シンプルなミッションだったけど、今回は敵の増援に1人で囲まれてしまい、20人相手に大立ち回りをしたうえで、英雄的戦闘によって生還したという、アクションゲーム的な楽しさがあって印象に残っている。

 ゲームも最後が近いということで「今回はチェコ装備でいくわ」とかって805 BrenとScorpion EVO3とを装備していたから、VCで興奮気味に「チェコなめんなああああ」とか叫びながら戦っていた。ハイになれて楽しかったです、はい。

 (なお、私が増援に囲まれたのは、相棒が余計な真似をして、偵察中の私の周りに敵を湧かせたせいであることを、ここに記録しておきます)

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