LoL: だらだら記

 LoLもだらだら遊んだり観たりしているので、たまには言及せねば。

 まずプレイのほう。

 遊ぶときはもっぱらランクマソロキュー。シルバー底辺を上りも下がりもせずうろうろ。相変わらずティーモとかフィズとかの変なジャングラー。楽しいです。

 最近なぜかよく、勝手に自滅している負けレーナーに罵られる。若者怖い。やはりティーモJGのせいなのか? いや、Khanのせいだな。君たちはもう今シーズン中にゴールド褒章には届かないから気楽にやり給えよ。そしてちゃんと就活しなさい。

 手持ちジャングラーのリワークも続いた。シン・ジャオとイブリン。前者は操作が面白くなり、強さも相変わらずでいい感じ。後者は操作もめんどくさいだけになったし、個人的には今のメタでは微妙。バーストを増やして、継戦能力を下げた感じなんだけど、今は集団戦長引くからね。

 そして観るほう。

 Worlds 2017のグループステージが終わった。私のPick’em(順位予想)はほぼほぼ爆死。ざっくり言えば「韓国>中国>NA>EU」ってな無難な順位付けにしたんだけど、まるっきりダメだった。EUが頑張ったのと、NAの1位2位が負けて、3位が勝つってのが読めなかったなぁ。あとSSGは猛省するように。

 試合の見どころ的には、まずGAM。最高のエンターテイナーだった。アンチメタピックで数々の名試合をした挙句に、最後の決戦で普通のピックをして負けちゃったのが口惜しい。引き出しにも限界があったか。あともう1ネタあればなぁ。

 Worldsメタではケイトリンの躍進が面白かったな。「レイトゲームキャリーADC&アーデントセンサーメタ」に対応して、「ケイトリンで早々にBotをドミネートして試合をクローズするメタ」が登場。それが活躍していた。Worlds中にメタが変遷していくのは、Worldsの醍醐味だ。これで次はケイトリン読みの「対策の対策」がどうなるのか、というのが見どころになる。

 決勝トーナメントが楽しみだ。

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