TD2: ガンナーおしまい

 ガンナーのスペシャリゼーションポイントが、ついにカンストした。

 めでたい!

 ・・・と言いたいところなんだけど、この数値をあげることが、復帰して以来のコツコツのんびりプレイにおける、大きなモチベーションの1つだったので、それが終わってしまったことは、うれしさ半分さびしさ半分といった気持だ。

 そしてガンナーというスペシャリゼーションそのものに関しては、悲しいかな、ほとんど思い出がない。

 というのも、以前はスペシャリゼーションごとに得意な武器というものがあったから、それぞれのスペシャリゼーションの思い出は、それぞれの武器の使い勝手に絡んだ思い出になって、印象に残りやすかった。デモリッショニストならサブマシンガン、シャープシューターならライフル、といった具合に。

 でも現バージョンでは、スペシャリゼーションによる武器の縛りが無くなっているから、そういう思い出がまるでない。特に今は、安直なコロコロスキルマンが強くて簡単だから、ガンナーライフの大半を、物陰からひたすらコロコロを投げるだけのルーチンで終えてしまった。

 それでも一応ガンナーについて思い出しつつなにか言うことがないかと考えてみると・・・。

 まずミニガンは、やっぱり強くはないね、たぶん。以前も言ったけど、継続火力は高いけど、継続時間中ずっと体を敵の射線に晒す必要があるのは、ゲームデザイン的に大きなデメリットとしか思えない。物陰から隙を見て瞬間火力を広範囲に出せる他のスペシャリゼーション武器(つまりグレポン)のほうが圧倒的に優秀だ。もしかすると、うまく使えば何かできるのかもしれないけど、私にはいい使い方が見いだせなかった。

 ライオットフォームグレネードに至っては、ついに1度たりとも使うことがなかった。使えばそれなりに強そうだけど、使わなくても遠くからコロコロで終わってしまったもので・・・。

 同様にバンシーも1回すら使わず。面白そうなスキルではあるものの、ソロではコロコロやってればよかったので入れるという発想が出る余地がなかった。

 ということで、ガンナーについての私の体験をまとめると、「ミニガンをたまに使った以外は、専用グレネードも、専用スキルも、一切使わず、コロコロやっていただけなので、パークの恩恵も感じなかった」という、お前は本当にガンナーで遊んだのか、というようなものになってしまったのでしたとさ。

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