日記: 12月7日(2019年)

 バーガーキングのアプリが改悪されて久しい。

 バーガーキングに限らず、外食チェーン店のアプリなどというものは、おそらくはクーポン目当てでインストールするものかと思われる。

 私の場合、変なプライドと面倒くささとが相まって、基本的にはそういったクーポンの類を使用しないのが常なんだけども、バーガーキングに限ってだけは、スマホにアプリをインストールして、クーポンを多用していた。

 バーガーキングは元々の価格設定が高めで、かつ、クーポン使用時の値下げ幅がかなり大きいからだ。もはやクーポンを使用する前提の価格設定だとしか思えない。使わないのは流石にないな、と判断した次第である。

 そんなバーガーキングのアプリなんだけど、個人情報登録不要なただの情報系アプリだった旧アプリから、個人情報の入力と各種権限の認証が必要な新アプリに、先月あたりを境に大きくバージョンが変わってしまった。

 名目的には、アプリの新機能である「注文」機能などに対応するために、アドレス帳などにアクセスしたいらしい。個人情報登録も、注文時の情報入力の簡略化などの意味があるのだろう。

 しかし、バージョンアップ時の挙動が不味かった。

 バージョンアップ時に、なんらかのエラーメッセージが表示されていたであろうウィンドウに、韓国語で謎の文字列が表示されてしまったのだ。

 おそらくは韓国系のソフトハウスに外注で作らせたアプリなのだろうけど、日本の企業のアプリに突如、理解できない韓国語のハングル文字が出てくるというのは、ちょっとした恐怖感を与える出来事だ。ひょっとしてなにかのハッキング? スパイウェア? というような嫌な情景がどうしてもよぎる。それと同時にアプリが、個人情報の入力や、アドレス帳へのアクセス権限を求めてくるのだけど、そんなものにホイホイOKを出せるわけがない。

 この事件でユーザーには多大なる不信感が走った。

 結果、比較的高評価だったはずのバーガーキングのアプリのレビューは、今となっては降り続く低評価で埋まってしまっている。便利だったアプリが死んでいくのを見るのは、なんとも悲しいことだ。

 そして私もアプリはキッパリとアンインストールしてしまった。そのかわりにバーガーキングを利用する際には、バーガーキング公式サイトにあるクーポンページをスマホで表示させて、相変わらずクーポンは使っている。

 アプリなんて要らんかったんや!

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