日記: 8月10日(2020年)

 「蘇れルンバ不死鳥のごとく」最終章。

 これまでのあらすじ。

 踏破性能の著しく低下したルンバを蘇らせるため、エアロブラシを交換したり、バッテリーを交換したりと、あの手この手を尽くしてきた蝿さん。しかし、それでも蝿家のルンバは、家の中にある数か所の難所では、相変わらず動作を停止することが絶えなかったのだった。ベンベン。

 さて。うーん。困ったものだ。とルンバを観察していて、ふと気づいた。

 駆動輪がツルッツルやないかーい!

 ということで、交換用の駆動輪セットを購入して付け替えることにした。

 交換用の新しい駆動輪と、ツルツルになった駆動輪との違いは、写真を見てもらえば一目瞭然。本来オフロードタイヤのようなブロックパターンが刻まれているはずの駆動輪は、7年余りの年月を経て、スリックタイヤのようになってしまっていた。これではグリップも悪いだろうし、そもそも径が減っていて段差などで足つきが悪くもなっていそうだ。

 これは交換する選択肢しかない!

 速やかに交換パーツを注文し、交換してみることにした。

 その結果は、かなり良好だった。自動でランダムに動くルンバだけに、ずーっと観察し続けでもしない限りは、いいタイミングで効果を視認することは難しいものの、ちょいちょい観察した限りにおいてさえも、いつも引っかかっている場所のいくつかは、難なくクリアするようになったことを確認できた。今までで最も手ごたえを感じるぞこれは。

 ここ半年のルンバリフレッシュ作戦を経て、もう内部のCPUとかセンサーとか、そういう触れない部分以外は、新品同様になってしまったはずだ。また消耗が進むまでは、ルンバを気にして世話をする日々ともお別れになりそうだ。というか、そうあってほしい。

 ミッションコンプリート。

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