FO76: セントリーラン

 セントリーランの時代が来た。

 そはなんぞ?

 というと、今回のB.O.S.のクエストラインで追加された某インスタンスゾーンに、ほぼ確定で★付きのセントリーボットが出現し、それがリログするたびに再出現する、という状況を利用した、★狩りのための反復行動のことだ。

 なお、このランの名前は私が今つけた。一般的に通用しないので注意されたし。

 このセントリーランのいいところは、なんといっても簡単さにある。セントリーボットの出現位置が、インスタンスゾーンに入ってから、他の敵に会敵することなく、ちょっと歩くだけで到着する場所なので、セントリーボットを倒すことだけに専念できる。しかもセントリーボットは、V.A.T.S.でコアを射抜くだけで倒せる、見掛け倒しの雑魚キャラなので、撃破難易度も低い。簡単、オブ、簡単だ。

 リターンはなにかというと、当然★付きアイテムになる。

 セントリーボットはランダムで★なしから★3にまでなるんだけど、★なしは今のところかなり珍しく、★3はポコポコ出る。とはいえ★3だからといって★3アイテムを出すわけではないから、結局得られるアイテムは平均すれば★1、★2が多くはなる。それでも★3だって数をこなせばそれなりに出る。

 ★付きアイテムを狙うに、これより効率のいい手段は、FO76はおろか、FO4でもなかった。そのくらいの高効率だ。使えるアイテムが出るかはともかく、数だけ見れば、あっという間にその日の証書交換上限を超える数の★付きアイテムが、インベントリーに溜まるだろう。

 ネックはといえば、ローディングとサーバーレスポンス、そして暇だ。

 このランのプレイ時間の8割がたはロード待ちになる。インスタンスに入るロード、ボット撃破後のリログに伴うロードを延々と繰り返し、その合間にセントリーボットとの戦闘のためのプレイを15秒くらい行う、と言った寸法だ。操作時間に比して待機時間が格段に長い。それにさらに、数回に1回訪れるサーバーレスポンス事態の悪化に伴う、クライアントの停止まで相まって、プレイしていない時間が本当に長くなる。

 なので、実に暇というか、「人生の意味とは?」「人生における時間の有限性とは?」というような哲学的な思考に追いやられてしまう。そこが欠点だ。

 ともあれ、きっとこの手の美味しすぎるファーミングは、じきに修正されてしまうことだろう。これを直す時間があったら、サーバーがキュポキュポ言うのを直せと、小一時間問い詰めたいものだけど、きっとそうはなるまい。

 ってことで、やるなら今だ。ローディングと戦いつつ、走れ!

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