WT2: 外壁完成

 領土拡張から1週間弱。

 領土全域をぐるっと囲う形で、木製のバリケードによる外壁が完成した。バリケードっていうか、ゲーム内の名称だとバリセードなんだけど、たぶんバリケードのことなんだろうと思われる。

 領土を囲う壁には、今回の木製のバリケードや、それより簡素な木の枝で作る柵に加え、石材を加工して作る石壁というものもあった。石壁のほうがバリケードより一層文明的で格好良く、かつ、制作難易度も大差なさそうではあったから、そちらを作りたい気もしたものだ。

 だけど、木製のバリケードはスキル「大工」の領分で、石壁はスキル「石工」の領分と、専門分野が異なり、しばらくは領土内の装飾として、「大工」の領分のものを作っていくことになりそうだったので、「大工」のスキル上げの修行も兼ねるべく、まずはバリケードで囲っていこうと思った次第だ。

 今現在の領地では、写真にもあるように、バリケードの壁に加えて、3つほどの街灯も設置してある。街灯を設置したことで、夜の闇を照らせるようになり、かなりわかりやすく住環境が進歩した。満足度が高い。写真の時刻も実は夜なんだけど、領地が夜とは思えない明るさになった。うーん、文明は偉大だ。

 この次は、木造の納屋や家屋を目標にしていくことにしたいんだけど・・・いや、だんだんと1つ1つのステップが重くなってきたな。とにかくそれぞれの建造物の要求資源量が多い。バリケードを建てるのにもかなり大量の資源を投入したものだけど、今後はさらにその量が、加速度的に増えていきそうだ。

 果たしてどこまでいけるものやら。

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