カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2007年10月

日記: 10月3日 (2007年)

 知人のmixiで紹介されていた性格診断系のサイト、

 「あなたは戦国武将でいうと誰

 をやってみた。

 ●武力:75点 [よくできました]
 あなたの武力です。この値が高いほどあなたは敵をなぎ倒していき、戦闘で能力を発揮できます。現在でも愛する人を怪しい人から守るなどの時に役立つことでしょう。
 ●知力:80点 [よくできました]
 あなたの知力です。この値が高いほど頭がいいことになります。戦闘で仲間の損害を最小限に抑え、相手の損害を大きくすることができます。現在では、有名大学に入って、一流企業に入るもよし学者となって、後世にまで受け継がれるような研究を行っても良いことでしょう。
 ●魅力:75点 [よくできました]
 あなたの性格の良さです。この値が高いほど、周りの人の喜びを常に考える性格のいい人であるということです。
 ●政治力:70点 [よくできました]
 あなたの政治力です。戦国の世でのし上がっていく為には、朝廷や他勢力といかに交渉するかも大事です。この値が高いほど、あなたは自分の会社などで勢力を持ち、出世していくことができることでしょう。
 ●才能:75点 [よくできました]
 音楽ができるとか人を笑わせるとか、ちょっと個性的な才能。秀吉が天下をとることができたのも個性的な才能を十分発揮することができたからでしょう。

 あなたは竹中半兵衛に似ています。生誕 天文13年9月11日 1544年9月27日 死没 天正7年6月13日 1579年7月6日 法名は深竜水徹。父は竹中重元、弟に竹中重矩。従兄弟に竹中重利。子に竹中重門。羽柴秀吉の軍師として活躍した名将。戦国時代を代表する軍師であり、同時代の黒田孝高(黒田官兵衛)と並んで天才軍師と称される。この診断では最もこの武将になりやすいらしい。日本の典型的な男性はこの武将に似ているのだろう。信長に仕えなかったのは、信長が軍師というような参謀を好まない上、信長自身が優秀すぎることから、仮に仕えても重用されないと考えたため、あるいは信長を感情的に嫌ったためとされている。

 結構いいんじゃ・・・と思ったら、「この診断では最もこの武将になりやすいらしい」だと!

 普通、典型、凡庸。私の最も嫌いな区分けだ。クソっ!

日記: 10月2日 (2007年)

 今日私が秋刀魚を食うに到った理由。

 1)プレストのサイトで’08モデル情報などを眺める
 2)コラムの「サンマは目黒に限る」を読む
 3)ウマそうすぎる

 新型バイク情報を見てヨダレをたらすつもりだったのに、気が付いたらなぜか秋刀魚を見てヨダレをたらしていた私。ああ、もう、やっぱり日本の秋は秋刀魚を食わなきゃだめだよな!

 ってなわけで、今日の晩飯は大戸屋に寄り、秋刀魚を食うことに0.01秒で決定した。ちょうど時季モノだけに、大戸屋では季節限定秋刀魚メニューを展開しているということも、ネットで予習済みだ。偉いぞ大戸屋。ちなみに、自宅で青魚を焼くという行為は、その昔、出来心で鯖を焼いて、その生臭い匂いが2週間にわたって部屋に残り、私を苦しめ続け、「もう二度と魚は自宅で焼くまい」と心に誓って以来の禁じ手なので、触れてはいけない。

 日中から大戸屋サイトの秋刀魚を眺めては、秋刀魚の味を想像し、じゅるりとヨダレをぬぐう(ウソ)生活を送った。それは長く苦しい忍耐の時だった。そして午後20時過ぎ。ついに私は大戸屋に突撃し、相変わらずの長すぎる調理待ち時間に耐えたのちに、ついに待ちに待った秋刀魚にありついたのだった。

 レモンを絞り(すだちじゃないのか)、醤油を軽くかけ、食う!

 秋刀魚ウマー!

 サザエさんのタマがくわえていそうな尾頭付きの魚の背骨だけを残し、秋刀魚一匹を綺麗に平らげた私は、いっぱいの満足感を心と胃袋に抱いて、帰路に着いたのであった。

日記: 10月1日 (2007年)

 先日のWarhammer Onlineネタに続いて、今日はもう少し直近で、もう少し小規模(?)なゲーム、Hellgate: Londonに目を向けてみた。

 ちょうどタイミングよく昨日(10/1)付けの4Gamerの記事で、マルチプレイの様子を収めた動画サイトが紹介されていたので、それを閲覧する。

 4Gamerの記事はこちら
 そこからリンクされたムービーはこちら

 ・・・ほっほー。動きはFPS。雰囲気はエイリアンvsプレデター。やってることはDiablo。・・・って感じだな。「3D近未来Diablo」という前評判そのままのイメージだ。

 しかしわりと面白そうな半面、わりとすぐ飽きそうにも見えるのはどうしてかな。もともと私にとってのDiablo系は、最初にボスを倒すまでの一本道の間だけ楽しめて、一周してしまうと二周目以上を(いわゆるレベル上げだけの楽しみ方を)あまり熱心にやらない、というゲームなので、「ああ、これもラスボス倒して終わるんだろうな」と思ってしまうせいかもしれない。

 さらには、暗く冷たく重い雰囲気が前面に出すぎていて、このゲーム世界に飛び込むことそのものが疲労感を生みそうだったり、馴染みのない世界観に没頭できるかどうかという問題もあったりするに違いない。これはもう、娯楽文化のバックボーンの違いというか、和製文化と欧米文化の違いというやつなんだろうな。ゲームが最高に面白ければ問題にならないけど、そうでない場合にこういった些細な点がどんどん気になるものだ。

 とはいえ、MHFのように「長続きしないと思っていたらした」という前例もあることだし、手を出してみたら、すごく面白い可能性も捨てきれないよな! ちょうど主力ゲーム空白期にリリース(北米版が10月末だそうだ)だというタイミングのよさも見逃せない。やるかなー、どうするかなー。

 うーん、悩む!