カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2012年04月

日記: 4月20日(2012年)

 今週末はPSO2とDiablo3のベータテストが重なっている。ハクスラ・ウィークエンドだ。

 ってことで、まずはPSO2のベータを少し触ってみたんだけど・・・続かん!

 (※警告:以下ネガティブな内容ばかり)

 開始からプレイヤーの介入が制限された、変なストーリーモードが延々と続いて、なかなかハクスラできない。この種のゲームでは、黙々と敵を倒してレベルアップ&アイテムハント、ってなことがしたいだけなのに、そういうシチュエーションにプレイ開始から30分が経っても到達できない。JRPGの悪いところを引っ張ってるなぁ。

 演出やストーリーが悪いとは言わないけど、っていうか適切に使ってくれれば歓迎するけど、それをメインコンテンツよりも目立たせる必要はないでしょうと言いたい。「演出やムービーの出来映えをまず示さないと恥ずかしい」とかいうマインドが日本のクリエイターにはあるのかね。一般的社会通念からすれば、プレゼンの仕方から勉強しなおしだろう。こっちのほうが恥ずかしいわ。

 結局、チュートリアルを終えて、拠点のようなところで他人が見えるようになった時点で、疲れ果てて終了。ひょっとしたらここからがハクスラの本番なのかもしれないけど、下手にクエストを受注したら、また三文芝居を見ながら合間合間にハクスラをする、というようなダルい展開に放り込まれるのでは、という恐怖感が先に立って、受注する意欲がうせてしまった。

 OBTになったらまたやってみるかもしれないけど、とりあえずCBTはもういいかな。正直期待の半分以下だった。ストレスが多すぎる。

日記: 4月19日(2012年)

 人の名前を覚えるのが苦手だ。たまに脳障害じゃないかと思うレベルの忘却っぷりを示す。これはリアルでもそうだし、MMORPGでも当てはまる。

 数回グループを組んだ、という程度では絶対に1年以内に忘れる。それどころか、同じギルドだった、ですら基本的にはそのゲームをやめて1年もすると忘れていることがほとんどだ。よほど印象に残っていたり、名前の響きが覚えやすかったりすると覚えているけど、それ以外の場合はダメだ。

 特に発音がよくわからない人は覚えていない。個人名はあまりサイトにも記録していないので、なおさらだ。本当に思い出したければ、スクリーンショットが覚えてくれている場合があるけど、まぁ、それは覚えているとはいうまい。

 たまに、自分でも「あの人の名前を覚えていないのかよ!」というような人すらも覚えてない。

 たとえば、EQ2JEの頃のSAtMのギルドリーダー。頼れる面白い女エルフドルイドの人。私のMMORPG歴の中でも、かなりお世話になった重要人物のはずなのだが・・・忘れた。L始まりだった気がするんだけどなぁ。ろりとかるりとからりとかそんな響きだったような。でもそんな響きのL始まりのヒーラーが2人、モンクが1人いた記憶もあり、こんがらがっている。こういうケースだと非常に記憶が難しい。

 その他、当然初代EQ時代の人はほぼ覚えていない。NWの最後の挨拶に書いてる人々だけ覚えているかんじだけど、あそこに書いてある人ももうさらに何人かは忘れている。比較的最近のRIFTですら、それ以前から知っている人、それ以後も付き合いがあった人を除けば、1、2人しか覚えていないという始末だ。なんと薄情なことか。

 でも悪気はないのだ。仕方がないのだ。なので、もし私をどこかで見かけ、声をかけて、私が覚えていない風だったとしても、どうかお許しくださるといいとおもうわけですよ。うむうむ。

日記: 4月9日(2012年)

 続・尻が痛い話。えー、今は痛くない。

 先週の金曜日あたりに自覚し始め、安静にしていたのに、土、日と悪化の一途だったので、かなり不安になってしまい、記事を書いたわけだけども、その記事を書いた月曜日の夕方から、一気に痛みが治まってきてしまった。今では、直接圧迫されると痛いけど、前屈程度の圧迫では、かすかにちくっとするくらいにまで回復している。このままなら病院にいくまでもないかな、と楽観中だ。

 ブログでまで大げさに騒いでおいて次の日にあっさり治るのかよ、って感じでなにやらばつが悪いな。まるでオオカミ少年だ。でも治ってきているんだから、きっといいことに違いない。うむうむ。

 ま、とりあえず騒いでしまったので、顛末のご報告でした。また悪化したら述べよう。…しかし原因はなんなんだろうなぁ。

日記: 4月7日(2012年)

 尻が痛い。

 尾骨のあたりが炎症を起こしたように痛む。発症したのは数日前で、最初はたいした痛みじゃなかったんだけど、だんだんと痛みが強くなってきて、今ではかなり日常生活に支障をきたすようになってしまった。

 1番痛むのは、尾骨と肉とが圧迫されるような動きで、前屈をしたり、しゃがんだりといった、尾骨周辺の肉が伸びる動きをするのがつらい。当然、尾骨がダイレクトにあたるような座りかた、寝方をするなどはもってのほかで、飛び上がるほど痛い。また、そこまでダイレクトではなくても、今や歩くだけ、動くだけでも、少しでも尻の肉が動く動きなら、痛みが響いてくる。YSFEなんてとてもできない。

 相当QOLの低下を感じていて、原因くらいは知っておかないと不安で仕方がない。そこで頼みのGoogle先生で検索してみたところ、どうも仙骨滑液包炎なるものが最も症状的に近いような気がする。原理を見るに、案外救いがないというか、1度なったらどうしようもない系の疾患のような気がするけど、どうなんだろうな。

 基本的には、患部を安静に保って自然治癒なのかなぁ。病院に行ったほうがいいのかもしれないけど、病院にいって尻をみせるのかなぁ。看護婦さんいるのかなぁ。勝負パンツをはかないとダメかなぁ。

 困った困った。

日記: 4月6日(2012年)

 バイクのヘルメットの寿命は購入後3年といわれている。しかし、今私がかぶっているヘルメットは、SHOUEIのZ-5。6年前に事故った後に買いなおしたもので、常識的に言えばもう耐用年数の倍近くも使用している状態だ。

 ってことで、そろそろヘルメットの買い替えをすべきかなぁ、と検討している。

 悩んでいるモデルは主に2つだ。アライのヘルメットは頭の形が合わないので、SHOUEIのヘルメットからチョイスしたい。

 1つは今までどおりZシリーズの最新モデル、Z-6だ。Z-4、Z-5と使ってきた私にとっては、安牌な選択肢といえる。Zシリーズには冗談抜きで命を救われているし、サイズと重量とデザインと機能のバランスが良く、かなり気に入っているから、きっとZ-6も私を満足させてくれることだろう。オンライン実売価格30000円。

 もう1つは、新発売のシステムヘルメットNEOTECHだ。サンバイザー内臓、チンガードオープン、とメカニカルな機構が興味をそそる。満足しているとはいえ、3代連続でZシリーズというのも面白みがないし、ここらで変化球に挑戦してみるのもいいかもしれない。眩しがりの私にとって、特にサンバイザーは魅力的な機能だ。ネックになりそうなのは重量と値段で、機構が複雑な分、どちらもZ-6より条件が悪い。オンライン実売価格47000円。

 価格に関しては、NEOTECHと同等の機能を持つ、もっと安いヘルメットもいくつかあるんだけども、命を預けるヘルメットだと思うと、どうしてもアライ&SHOUEIのネームバリューに抗いがたいんだよなぁ。

 ま、2chあたりで評判やらを見ながら、じっくり検討していこうかな。あー、こういう時間が楽しい。