カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2009年11月

日記: 11月30日(2009年)

 最近、「私も始めた」「買った」報告の多いOblivion。

 ブログコメントやら、動画コメントやら、知人の言やらで何度も言われている、「レベル上げ」と「スキル上げ」の関係における、難易度の谷にハマってしまう状況。それになりかけている段階の動画をアップ。雑魚1匹を倒すのに、全力を投入しても五分五分以下という、悲しいヒーローの姿がここに。

 ちなみに現在はこの状況はさらに拍車がかかっていて(この動画あたりの段階では、このシステム仕様のせいで難しいとは思っていなかった)、すっかりびくびくしながら世渡りをする日々だ。

 でも、難易度スライダーやMODに頼るのはまだ早いと思っていて、もう少し創意工夫で何とかはなりそうだ。

 

日記: 11月26日(2009年)

 Oblivionは相変わらずプレイ中。メインシナリオは中断して、修行のためにサブクエストをこなし始めた。

 実はこの段階ではまだ、このゲームの成長システムを全然把握していなくて、テキトーに育成していたら、戦闘能力が上がらないのにレベルばかり上がってしまって、この先苦労してしまうんだけども・・・ま、それはまだ後の話だ。

 この度は、まずはメイジギルドに入って、魔法の才能を伸ばそうと画策。その「はじめてのおつかい」の様子をお届けだ。

 今回の動画作成においては、容量の削減を主眼においてみた。最高画質でエンコードをすると、どうしても容量が大きくなってしまい、そのぶん1回あたりの時間を短くせざるをえなくなってしまう。そこで今回は、画質、音質をかなりおとして、単一ファイルで1回分の動画全てを収まるようにしてみたのだ。

 結果、今までのエンコードだと20分で90MBだったこの動画を、なんとか39MBにまで圧縮することができたよ。どうかな?

 ・・・うーん、低解像度だから、多少の低画質でもなんとかなるかな? どちらかというと、音質の劣化が痛いかも。

 

日記: 11月24日(2009年)

 バイクメーカー各社がバイクの2010年モデルを、続々発表する季節がやってきた。東京モーターショーも終わり、毎年この季節は新型のニュースが楽しい。ところが今年は・・・というか、ここ数年は実に低調だ。

 よくあるのは、環境性能の強化ニュースや、環境基準についていけないがゆえのカタログ落ちというような、パッとしない話ばかりで、わくわくするような新型の発表は少ない。例えばYAMAHAについては、2009年はV-Maxが復帰したし、2010年にはSRが復活するというニュースがあるけど、どちらも新鮮味のない話だ。それにこういった方向性の発表は、伝統にこだわりのある知人曰く、「魂を抜かれて戻ってきた」という形になるわけで、ウケもあまりよろしくはないようだ。

 そんな低調なニューモデル発表の中で、個人的に惹かれるのはTriumphの新型Thunderbirdかな。いわゆるクルーザータイプのバイクで、バイクがよくわからん人にわかりやすく言えば、「ハーレーみたいな形」のバイクだ。但し、クルーザータイプでありがちなVツインエンジンではなく、パラツインエンジンなので、本質は完全に別物なんだけどね。

 今まで基本的に、「乗馬姿勢」で乗るバイクにしか乗ったことがないので、どかっと座るようなクルーザータイプに乗ってみたい、というのが惹かれる要素だ。しかしクルーザータイプに乗ってみたいとは言えども、ヒネクレモノの私としては、ジャンルど真ん中のハーレーは俗っぽくてイヤなのだ。かといって国内メーカーのクルーザーに乗ると、「プアマンズハーレーですか」とかバカにされるんじゃないかという被害妄想を、私は勝手に抱きながら乗ることになりそうなので、こっちはこっちで抵抗がある。その点、Triumphのクルーザーなどという変り種は、「わざわざ選びました」感が山盛りでそういった心配もなく、しかもカッチョよく、さらに恐ろしくレアであろうことは想像に難くないので、とても惹かれるのだ。

 まぁ、まだまだ我がFZ6は走れるし、不満もないし、外車を買うだけの安心感のある駐車環境もないし、ってことで、次の車検もFZ6で行く予定だけどね。だから当面は、カタログを眺めて満足するだけに留めておこう。

 さて、そんなわけで、我がFZ6なんだけども・・・どうやら2010年度はカタログ落ちの気配だ。FZ6はもともとレーサーレプリカであるR6を、一般的な用途に向くようにマイルドに味付けしなおした、というようなコンセプトのバイク。ところが、2009年に、R6やFZ6の兄弟として誕生したXJ6は、FZ6をさらにマイルドにしたというようなバイクで、こいつの存在がFZ6の存在意義を大きく揺らがせてしまったのだ。走り屋はR6を選び、ツーリング派はXJ6を選ぶ。おおぅ、これではFZ6の需要がないではないか。

 これが本当の理由なのかはわからないけど、とにかくFZ6の2010モデルの話は、いまだに聞こえてこない。うーん、自分が乗っているバイクがカタログ落ちしてしまうというのは、実に・・・嬉しいな。

 レア度が増すぜ!

日記: 11月22日(2009年)

 道が混みすぎだ。

 この週末。天気予報が今ひとつだったので遠出をすることは避けて、ゴルフ練習場に立ち寄ったり、遠めのラーメン屋を訪ねたりと、バイクでぶらぶらと都内を走った。しかし、道路の電光掲示板に表示された高速道路の渋滞情報を見ると、つくづく連休を活かしにくくなったな、と思わざるを得ない。冒頭で叫んだとおり、道が大変に混んでいるのだ。

 そりゃあ例年とて、3連休の初日と言えば渋滞が付きものだったけど、それがどうもETC割引制度導入以降というもの、激しさを増しているように思えてならないのだ。ETC割引の恩恵を受けていない私が、被害妄想というか、僻み根性を持っているから、余計にそう感じられるだけかもしれない。でもたかだか単なる3連休ごときで、毎度毎度「八王子~上野原渋滞20km」とかいう表示を今まで見た記憶がないんだよなぁ。やっぱり混んでると思うよ。

 佐久キャンプツーリングのときに、パーキングエリアで話しかけたレーサー乗りのオッサンは、「ETC割引なんて迷惑だよなぁ。邪魔なサンドラがこないように、どっちかっていうと倍額にして欲しいくらいだ」とかなんとか、高速道路を自分の遊び場だと思い込んでる発言をしていた。それを当時の私は、「なにを自分勝手なこと言ってんだこの人は、ははは」とか思っていたんだけども、今ではすこーし気持ちがわかるよ。少なくとも、ETCを付けていない層にとっては、ETC割引制度というのは、「ETC割引のおかげで高速道路の利便性が下がる」制度に等しいものな。利便性対価格比で言えば、要するに値上げされたようなもので、だったらいっそ全員の値上げをしてくれたほうがどれほどよいか。

 って・・・ああ、これでは私が自分勝手なオッサンと同じだな。うへうへ。

日記: 11月21日(2009年)

 リベンジゴルフ。

 前回の体たらくが悔しかった私は、またしても他人の練習にちょっかいをだしに出撃。思う存分邪魔・・・もとい練習をしてきた。

 うーん、前回よりはだいぶあたるようになったけど、やっぱりボテボテですな。地面強打が怖くて、ついついボールの上のほうを叩いてしまうことが多い。というか、センスがない。そして運よくちゃんと叩けても、ボールが自分から遠のくほうに飛んでいく。スライスっていうのかな?

 知人曰く、「手打ちをしてるからフェースが開いてうんぬんかんぬん・・・」らしい。だけども、私としてはスライスだろうがなんだろうが、とりあえず弾が浮いて飛んでいけばうれしい段階なので、スライス気味でも飛べば喜んでいたりする。

 で、邪魔をするのも悪いので、50発ほど打った所でおとなしく退散(ウソ。真実は知人の買ったボールの残りを打ちつくしただけ。おとなしくない)。このミート率では到底納得がいかなかった私は、帰りにゴルフ用品店で最安の400円グローブを購入し、再度のリベンジを誓ったのであった。

 エンディングは、ミート率7割くらいに到達、あるいは単純に飽きたら向かえる予定。