カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2015年01月

日記: 1月28日(2015年)

 業務用食品。それは魅惑の響き。

 ってなわけで左写真のようなブツを衝動買いしました。詳細は最下部。業務用(?)ラーメンスープ。その量なんと1.8L! それを2種! あわせて3.6L! 10倍希釈で使用する濃縮スープなので、実食換算で36L! ラーメン1杯300mLとしたら、120杯分!

 ・・・正直、舞い上がってましたよね。これ、賞味期限内に消費できるか怪しいよね。なんか、ほんとに衝動的に買ってしまったのだよね。500mL入りパックもあったのに、「まとめ買いはお得」理論で大きいほうを取ってしまったんだよね。考え浅いよね。うへへ。

 とはいえ、買ってしまったものはしょうがない。使うのだ。食うのだ。ラーメンだけではなくて、いろいろな料理に使えるに違いない。ワンタン、鍋物、チャーハンや炒め物の風味付け・・・などなど夢は広がる。レッツクック&イート!

 なお、肝心の味のほうは・・・普通でござった。中華麺だけ買ってきて、このスープと、ラードと、化学調味料あたりで簡単ラーメンを作ると、その辺の袋入り生ラーメンと同等+αくらいのものにはなる、って感じ。アレンジし易いのが長所だけど、あくまでもそのレベル。やはり本格的なラーメン屋さんの味には遠く及ばなかった。業務用といいつつもこれを業務で出されたらかなり残念っていうのが実際かな。

日記: 1月25日(2015年)

 続・DA:I。

 進捗としては、拠点が移って、上級クラスクエストも解放されたけど、できることや行ける場所が増えすぎて、全然追いつかないぜ、ってなところ。こうなってくると、メインクエストを進めもせずに、まずはサイドクエストから攻めよう、という迂路にはまり込んでしまうのが人の性。その例にもれず、私もチマチマとしたマップ埋め作業に精を出している今日この頃。

 なのだけど・・・。

 なんつーか、遊んでいるとMMORPGのソロクエストを進めているような感覚になってくるね、このゲームは。シングルゲームとMMORPGの感覚が重複するとは、最近のMMORPGのソロクエストの質が上がっているともいえるけど、悪く言えばシングルゲーム側の作業感が強いといえるのかもしれない。黙々とやっている間は没頭感を感じられるんだけど、ふとした瞬間に妙に冷めたりもしてしまう。DA:Iはそんな印象のゲームだ。

 そうなってくるとオンラインゲーマーの私としては、どうせこういう作業プレイをするならば、なにもDA:Iじゃなくても、F2PのEQ2やSWTORのソロクエストでもいいのではないか、そのほうがまだしも他人がいるぶん張り合いがあるのではないか、などと思ったりもしてしまうのだった。

日記: 1月11日(2015年)

 Dragon Age: Inquisitorを購入した。

 Dragon Ageシリーズは、1作目のOriginはプレイしたものの、2作目はスルー。そしてまたこの3作目はプレイする、ということになった。とはいえ、Originのストーリーや世界背景もすっかり忘れているので、ほとんどシリーズ初体験、というような気分で遊んでいる。

 まだプレイをし始めたばかりだけど、印象的にはまずまずの出だしかな。

 良かったのはやはり第一に世界観だ。年末休みにNHKで放送されていたロード・オブ・ザ・リングを視聴して、そういう世界に飛び込みたいと思っていたところだったから、古典的なハイファンタジー風世界は渡りに船だった。

 半箱庭+半ストーリードリブンというような構造も、双方のバランスが良くて好印象。この辺はBIOWAREはバルダーズゲートのころから上手かった。チャレンジと息抜きとを、ちょうどいい頻度で繰り返せる。BIOWAREのお家芸といってもいい。

 一方で、戦闘システムはちょっと評点が辛くなる。TPS的な視点がベースになって、冒険中の没入感とか見栄えは良くなったけど、いざ戦闘開始となると、それが足かせになっている感が拭えない。せっかくTPS的な視点がベースになったのに、戦闘に関しては相変わらず、俯瞰視点のほうが有利な「一時停止&命令システム」を採用している。だから終始俯瞰視点だった1作目と比較して、今作はTPS視点による移動や探索時と、俯瞰視点が有利な戦闘時とで視点の切り替えが必要なぶん、操作が煩雑になってしまっている。「それじゃBIOゲーじゃない」という声もあるかもしれないけど、一時停止なしのフルオートでなんとかするバランスになっていて欲しかった。

 ゲームの出来不出来とは関係ない部分で、自分の責任において失敗したのは、自分のキャラクターだ。

 特に調べもせずに、フィーリングでドワーフの弓ローグにしたんだけど、初期に仲間になるNPCに、全く同じドワーフ弓ローグがいやがった。かぶりまくっとるがなあああああ! しかも、自キャラは格好良く作れなかったし、NPCのドワーフのほうがカッコイイ弓を持ってるしで、完全にNPCドワーフの影に自キャラが埋没してしまっている。感情移入度がダダ下がりだ。リスペックアイテムが拠点に売っていたから、自キャラはアサシン系ローグに方向転換すべきかなぁ。うむむ。

 ともあれ、DA:I。やっとシステムも理解し始め、楽しくなってきた。しばらくはオンラインゲームの大物もなさそうだし、LoLの合間にちょぼちょぼと進めていこう。

日記: 1月5日(2015年)

 この年末年始の休暇中に一番遊んだゲームは、なんとFFEXだった。

 正直クソゲーとは言わないまでも、決して完成度の高いとは言えない、劣化モンハンというか、劣化PSOというか、そういうゲームなんだけども、体調が悪い日が多かったこともあってか、ベッド上でも手軽に遊べる携帯機、かつ、特に難しい操作を要求されないゴリ押し可能ゲーム、ってことでFFEXに手がのびる事が多かった次第だ。

 モンハンでいうところの下位(★1~★5)を進めることで一通りのジョブやら召喚獣が揃い、シナリオ的にもエンディングを迎える。その後モンハンでいうところの上位(★6~★10)は自己満足のキャラ育成の場となる。そんな構成のゲームだった。

 一応現状で、進行度としては★10までガーっと進めたものの、キャラの育ち具合は★6、7レベルのままでストップしている。★10のクエストが解放された時点でモチベーションが大幅に下がってしまって、どうもこのまま放置になりそうな公算が高い。

 最も多く使ったジョブは竜騎士。FF14で使っていた愛着度がジョブ選択の理由だったんだけど、このゲームの竜騎士は強くて簡単な、使いやすいジョブだった。竜騎士が適当なプレイでゴリ押せるジョブだったことは、体調不良のなかでこのゲームを遊び続けられた、大きな要因となった。

 ジョブ遍歴は、ナイト→忍者→竜騎士。あとは部位狙いで機工士も使ってみたけど、竜騎士で突撃してるだけのプレイが楽チンすぎて、すぐに使わなくなってしまった。

 ってなわけでFFEX。早くも卒業の流れではあるけど、まぁまぁ楽しませてもらったよ。結局オンラインには1度もつながなかったなぁ。