カテゴリー別アーカイブ: Neverwinter

NW: 低モチベ

 はい、Neverwinterです。もうダメです。モチベーションが切れかけています。うえっへっへ。

 とりあえず先週末の段階でLv50にまで到達し、Paragon TreeのFeatの最終のものを取ったんだけど・・・これがまた全然期待したようなものではなくてがっかり。ここまで耐えに耐えたカタルシスを、一気にこれで発散するぜー、と思っていたのに残念だ。

 でも、モチベーションが切れたのはそういうこととは関係がなくて、単純に「先に期待ができなくなった」ということが理由に他ならない。というのも、私よりも先にLv60になった人々が、その後どんどん飽きてやめてしまっているんだよね。この現状、つまりLv60になるともうやることがないらしい、という現状は、がんばってLv60にする意欲を刈り取るに十分だった。

 昨今のMMORPGのありがちなモデルは、「レベルキャップまではソロメインのクエスト回し。レベルキャップ後はグループやレイド規模のコンテンツ消化」という2階層構造のもので、Neverwinterのモデルも完全にこの方程式に則っている。

 そういう観点からするとNeverwinterの評価は、「レベルキャップまでのソロパート」の出来はそこそこいいが、「レベルキャップ後の部分」の出来がダメ、ということになるようだ。よく言われる言い方をすれば「エンドコンテンツがよくない」というやつですな。

 これでは評価が低くなってしまうのも仕方がない。このモデルはあくまでも「レベルキャップ後の部分」が主であって、そこまでの過程である「レベルキャップまでのソロパート」は従だからだ。過程の出来がどんなによくても、それだけではなかなか満足にはつながらない。ビジネスクラスに乗ることができても、行き先が何もない無人島では、旅行の満足は得にくい。そういうことだ。

 ま、私はまだエンドコンテンツに到達すらしていないから、実はエンドコンテンツも人によっては楽しいのかもしれないけどね。でも私の周囲の限られた情報源から察するに限っては、どうもその辺に期待できる可能性は低そうだと断ぜざるを得ず、そうするとそこに達するまで頑張る気も殺がれてしまうのだった。

 レベルキャップまであと10レベル。はてさて。

NW: メガ

 目が痛い!

 のんびり進めてきたNeverwinter。Lv30を越えてできることが増えたおかげか、キャラクターを動かすのもだんだん面白くなってきたし、見た目も格好良さげになってきたしで、クエストを食べていくのも楽しくなってきた。

 ってことで、この週末は「のんびりやってる場合じゃねえ!」とばかりに、かなりの高モチベ&長時間プレイで挑んだんだけども・・・金曜日、土曜日と頑張ってプレイをしたら、すっかり目が疲れてしまい、日曜日は眼精疲労からの頭痛コンボでダウンしてしまった。くそう。どうもこのゲームは目に優しくないようだ。

 なので週の明けた今、やっぱりのんびり進めるしかないな、と悟っているところだ。とほほのほ。

 さて、私のメインキャラのクラス、Great Weapon Fighterなんだけども、ソロクエストをこなす限りでは全然問題なく楽しめるクラスですな。他のクラスでLv30まで遊んだことがないから、他のクラスと比較して楽なのか厳しいのかを相対的には評価できないけど、他のMMORPGのソロクエストと比較すると、簡単な部類に収まると思われる。

 レベル帯でいうと、Lv16までは少しつらかったかな。特にLv10~15あたりが苦しくて、油断すると死にかけることも多々あったし、ポーションにもかなり頼らざるを得なかった。でもLv16でコンパニオン(当然ヒーラー選択)を入手してからは、いきなり楽になって、ほとんどのソロクエスト用インスタンスでは、ボス戦を含めてポーションすら不要なイージーモードが続いている。

 Lv40台に入りつつある昨今、やっとRank15どまりのコンパニオンの性能が物足りなくなってきてはいるものの、まだまだ難しいと感じることはないような状況だ。敵に突っ込んでいって、ずばずばと斬りまくるプレイは単純かつ爽快。面倒なことを考えずに、ハクスラ感覚を気持ちよく味わえる。

 反面、SkirmishやDungeonにいくと、ダメージアウトプット的には、かなり貧弱なのは何度も述べたとおり。でも、まぁ、そこは見ない振りでいこう。

 今、個人的に「GWFにとってこれはつらいなぁ」と思うのは、PBAoEの頻度かな。強めの雑魚や、DungeonやSkirmishのボスキャラのスクリプトに、「PBAoEを使うから避けろよ」ってのがやたらと多い。むしろPBAoE避けスクリプトがないボスのほうが少ないくらいではなかろうか。PBAoEはMelee殺しなので、このスクリプトの偏重具合はなんとかしていただきたいところだ。

 あと知りたいのは、伸ばすべきステータスはなにか、ってとこかなぁ。GWFに守備ステータスはいるのか。Critical、Penetration、Power、Recoveryのどれをあげるべきなのか。こういう部分はLv60になったら詰めればいいか、と今は適当にやってるんだけど、定石が決まっているなら知りたいところだなぁ。

 あ、あとあと、RuneとかはRank 1を5個でRank2に、とか進化してくれるといいとおもいますですよ。正直もうRank 1のRuneとか邪魔でしかないので。はい。

NW: レベル30

 GWFが折り返し地点のLv30に到達した。

 Lv30になるとParagon Pathの選択と、Paragon Featの習得が始まり、やっとキャラクター育成が楽しくなってくる・・・んだけども、今のところオープンβ中ということもあってか、選択できるParagon Pathは1種類しかなく、その魅力も半減だった。残念。

 とりあえずLv30までのHeroic Featは攻撃的なものばかりにしたし、これから取得していくParagon Featも、Destroyer方面を延ばしていこうかと思っている。相変わらずダメージアウトプットは、TFやCWに比べるとトホホな感じだけども、いつの日か開花することを願おう。

 最終的にクラス間のDPS格差がそんなにでるほど、開発もアホな調整してないと思うんだよな・・・。きっと・・・。

 さて最近のプレイは、とりあえずデイリーを消化して、その後時間があればクエストを進めることもあれば、NWはそこまでにしてLoLに走ったりもするという、至極カジュアルなプレイスタイルになっている。「デイリーだけは消化モード」に入るのは、今までのMMORPGではレベルキャップ後のことだったんだけど、このゲームではレベル上げ半ばにしてそのモードに入ってしまった。早くも余生感溢れていて、先行きが不安でならないよ。

 そんなデイリー消化も、Lv30になったタイミングからか、要求される達成数が増えてしまって、面倒くさくなってきた。Skirmish、Foundry、PvPをそれぞれ2回こなさなければならないのだ。これはだるい。

 特にだるいのがPvPだ。現状のGWFにとって超絶につまらないPvPを、2度もこなさなければならないのは大変な苦痛だ。でも、限られたADの入手手段の1つなので、嫌々こなしている次第。あー、つらい。

 ともあれ、あともう半分。Lv60は遠い。頑張るぞう。

NW: 開始数日の足跡

 現時点でメインキャラのGreat Weapon FighterがLv25。連休4日+平日1日という期間に、あまり本腰を入れない程度に遊んで、このくらいにまで成長した。本気で遊んでいたり、先行権を持っていた人らは、もうLv40-50を越えているようだ。

 で、まぁ、そんなわけなので、まだ人並み程度にしか進んでいないのだけども、これまでの足跡というか、潰してきたフラグを、忘れないうちに雑感とともに書き記しておこうかと思う。

 でも、もうあんまり覚えてなかったりするけどもね。

 【Lv8 Skirmish: Blacklake Terror】

 Zombieが押し寄せてくるバイオハザード的Skirmish。ちなみにSkirmishってのは、インスタンスで行う小規模Public Questのようなもの。わらわらと押し寄せてくる敵のWaveをひたすら処理するゲーム。グラディウスのボスBGMが脳内で流れる。

 で、これは最初のSkirmishだけあって余裕だった。何も考えずに敵を倒しまくって終了だ。特になんの感慨もわかなかった。

 試合終了後には各人の与ダメージ一覧などが出るんだけども、これがまたGWFは悲しい数字しか出ない。TRやCWの半分以下もざら、レベル差によってはGFにも負ける始末。誰だ、こんな数値を公表するという、残酷なシステムを考えたのは。

 【Lv13 Skirmish: Orc Assault】

 出てくる敵がZombieからOrcに変わるだけで、ほとんどBlacklake Terrorと同じようなSkirmishだった。数Waveに分けて出てくる雑魚Orc&ボスのセットを処理し続けるのみ。ちょろい。

 そして試合後には悲しみの成績発表。これ、ヤメロ、マジで。

 【Lv16 Dungeon: The Cloak Tower】

 初のDungeon。DungeonにしろSkirmishにしろ、このゲームはどこからでもグループファインダーにキューを入れて、参加者がそろえばいきなりワープして参加できるので、参加は簡単なのがいい。

 Dungeon自体は、難易度のかなり低いハクスラ仕立て。猪突猛進な人々が、気ままに特攻していってもなんとかなってしまう程度のものだった。

 報酬は、Namedから特殊通貨と青装備がいくつか。青装備はGWF用の魔法の棍棒が出たりして、Lv10代後半では重宝した。格好悪かったけど。

 【Lv23 Skirmish: Storming the Keep】

 今までのSkirmishは、一箇所に留まって防衛する流れだったんだけども、このSkirmishは少し前線を押し上げるように侵攻していき、最後に広場でボス戦、というような流れだった。

 その最後のボス戦は、ボスのHPが恐ろしく多いせいで、飽き飽きするほどの長期戦になった。最初のうちはCDごとにちゃんとスキルを使って、几帳面にAoEを避けて、雑魚がわいたら丁寧に処理して、ってやってたんだけど、途中から緻密に戦うのが面倒くさくなって、テキトープレイに堕してしまった。だるいわー。

 【Lv25 Dungeon: Cragmire Crypts】

 幻影の壁でプレイヤーを惑わせる地下墓地・・・なんだけども、クエストガイドの光線があるので、全然惑うことなく進めてしまった。案外いい演出なんだけど、もったいない感じだ。

 敵は骨とかクモとか、地下墓地にいそうな連中。ここへきてやっとボスが少々強くなってきた。雑魚のAddを優先するか、ボスをガン押しするか、そういう判断が迫られたよ。まぁ、テキトーで勝てたけども。

 まだまだ余裕のハクスラモードですな。この難易度が最初のダンジョンでもよかった、というくらい。

 ・・・ってな感じで、ここまできた。

 ここまではどれも、戦術よりもゴリ押しが有効、っていうようなものばかりで、少々拍子抜けだった。でも、この先のDungeonからは、いきなり難易度が上がるらしいので、楽しみだ。そろそろ考え方の転換が必要になってくるのかな。

 でも、次のDungeonでやってくるらしいDragon戦では、いろいろと阿鼻叫喚のうわさを耳にしていて、ちょっと気後れしてもいる。正直、レベリング過程のDungeonの難易度が過度に高いとなると、逆に面倒くさくも思えてしまうのだ。それにGWFという微妙な立ち位置にいると、「そんなにシビアなら、GWFはいないほうがいいのでは」とか、卑屈な気分にもなってしまうしね。

 どうなることやら。

NW: オープンベータ開始

 オープンベータと言う名の事実上のリリースがなされた。

 ってことで私も参戦。3日ほどの間に、ちまちまと遊んでみた。

 うん、まぁ、こんなものかなぁ。以前に参加したクローズドな週末ベータのときも感じたことだけど、悪くはないものの、なにか物足りない感じが拭い去れない。

 キャラメイクのし甲斐も、装備収集の喜びも、仮想空間の広がりも、ビジュアル的な重量感も、操作の反応も、MMORPGの魅力となるべき箇所のいくつかがどうも物足りない。

 もっとキャラメイクで個性を出せたり、戦術を絡めた装備選択があったり、フォーゴットンレルム的な演出が優れていたり、よりハイファンタジーらしいビジュアルだったり、アクション部分が他に類を見ないレベルだったりと、なんらかの突き抜けた部分をもっていてくれれば、もっとほめられたのに、と思う。

 現状では無難にまとめてあってそれなりに遊べるけど、惹きつけられるような魅力はない、という感じだ。ま、もう少しちまちまと遊んでみて、先に進めばワクワクするなにかがあるのか、見ていければと思っているよ。

 ちなみにキャラクターは、Guardian Fighterと、Great Weapon Fighterの2種類を試してみた。GFよりはGWFのほうが、ソロで遊ぶ分には軽快に動けて楽しかったかな。でも強い弱いで言うと、まぁよわいですな。DPSクラスのはずのGWFなんだけど、今のところPvPやDungeonでのダメージアウトプットは、かなり低いようだ。

 これ、後半になると化けるのだろうか。