カテゴリー別アーカイブ: Vanguard英語版

VG: 感想再び

 以下は1ヶ月以上前、Lv30記念で書いた文章に、今少しだけ加筆したものだ。Lv20で感想を書いたから、Lv30でも書こうかな、というノリで書いた文章である。

 だけど、思いのほか重く、ネガティブな内容ばかりになってしまったので、当時普通にVGを楽しんでいた私は、そのときの仲間に見られて変に勘ぐられるのも考えものだと思って、アップするのをやめてしまっていた。それを久々に自分で読んでみたら、我ながら長々書いたなぁと感心してしまって、せっかく書いたものはやっぱり人目に触れさせたいぜ! ってなってしまった。となれば、アップしないわけにはまいりますまい。

 そんなわけで、無駄に長いVG感想文第二段(?)、ご覧あれ。なお閲覧につきましては、主観を主観と、感想を感想と、愚痴を愚痴と割り切り、意見と人格とを分けて考えることができる人、および暇人のかたにのみオススメいたします。

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VG: アルバム(5/12)「週末のVG」

 写真がないのでアルバムじゃないんだけども。

 今週末の総VGプレイ時間2時間。いやー、いよいよVGもだいぶ煮詰まってきたようだ。いわゆる末期。

 ただ今回のVGの場合は、いままでのMMORPGの場合と、末期の形態が少し違っている点がある。ここ数年でプレイした大体のMMORPGの場合、良く組む仲間が飽きる前に、私が先に飽きてフェードアウトしてたんだけど、VGではその逆なのだ。つまり、私はまださほど飽きてなかったんだけど、まわりがすっかりいなくなってしまったがために、プレイ難度が上がってしまい、結果的に私も飽きつつあるという図式。

 でもまだVGには魅力を感じていて、なんとかソロと野良でやろうとがんばってはいる。だけど、時間と体力がないと、これが案外難しいんだよなー。どうするどうなる!?

VG: アルバム(5/5)「いまさらCIS」

 Lv20台後半のころ途中まで進めて、挫折したクエストを、今更ながらにこなしてきた。

 Lv20台後半で挫折したということからもわかるとおり、適正レベルはとっくに過ぎているので、いまやってみるとそんなに難しくはなかった。ただ最終戦のボスは、タンクがいなかったこともあってなかなか手ごわく、久々に緊張感のある戦闘を楽しむことができた。じわじわと減るボスのHPと、こちらのキャスターのENEの減りがリンクしている感じで、どっちが先に燃料切れになるかという、危機感のある戦いだったよ。

 で、念願の光る武器をゲット。一緒にとった仲間と記念にパチリだ。

VG: アルバム(5/2)「ユニコーン・リユナイテッド」

 果てしなく面倒くさいユニコーンクエストをついに完了させた。これで私もユニコーンライダーの仲間入りだ。

 ユニコーンの速度は70。今まで乗っていた馬は40だったから、かなりの体感速度の差を感じることができた。でも正直見た目がいまいちなんだよなぁ。凛々しさより間抜けさが際立っているというかなんというか。ともに戦いの地へ赴く戦友としては、いまひとつ頼りない面構えといわざるを得ない。ま、いっか。

 クエストはLv38 Rogueなら、ほとんどソロでこなすことができた。戦うべきモンスターは、Lv25の3dotに始まり、Lv31の3dotで終わるといった具合。敵がえらい密集していて、どうしても1対1に持ち込めなかったOrcのパートと、Lv31が相手でかつ射撃戦に持ち込むスペースのなかった最終パートだけは、グループでこなした。

 ロングクエストといっても、正味・・・10時間くらい?でおわったような気がする。計測してないけど、プレイ日数は4日だから、まぁそんなもんだろう。かったるいけど、その気とレベルがあれば誰でもできる、って感じかなぁ。

VG: アルバム(4/27)「作戦開始」

 「連休中にユニコーン・クエストを進めよう作戦」発動。「ユニコーンをゲットしよう」ではないところが、私の奥ゆかしく謙虚な性格が出ていてとてもよいですね。

 ってなわけで、黙々と「誰々に話せ」とか「雑魚を20匹殺せ」とか「雑魚を30匹殺せ」とか「雑魚を40匹殺せ」とかいう、バラエティ豊かなクエストをこなし始めた。こうもいろいろな展開があると、起伏が豊かで飽きがこないですね。

 ・・・ってくるわぼけええええええ!!!

 もう数十匹単位のハンティングクエストは飽きたよママン。しかも、終盤のステップで徴収されるらしい必要資金の10gpは、まだたまりきっていないという始末。あれ、おかしいな。視界がかすんでクエストの終わりが見えないや。