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日記: 1月31日(2013年)

 基本無料のオンラインDiablo型ハクスラ、Path of Exileを遊んでみたので、その経緯やらインプレやらを述べたい。

 起動して、ログインをすると、おなじみのキャラメイクから始まった。

 キャラは6クラスから選択。各クラスごとに性別固定で、その辺はDiablo1や2と同じ。クラスごとの特徴がよくわからないけど、一番イケメンだったDuelistとやらを選択して、スタートした。

 プレイを開始すると、いきなりゾンビの徘徊する海辺に放り出されていた。ある意味洋ゲーの黄金スタイル。いわゆるチュートリアルゾーンなのだろう。

 敵をクリックしまくって倒しつつ海岸沿いに進んでいくと、すぐに街(というか小さな村?)に到着した。その街はどうやらパブリックスペースらしく、別のプレイヤー達が闊歩するゾーンだった。

 街には掲示板のようなものがあって、それがどうやらLFG/LFM機能を持っているのかな? ロビーとしての街と、MOセッションのフィールド、という2レイヤー構成なのだろう、と勝手に想像しておいた。とりあえず今回はソロで遊んだので、その辺はまだよくわかってない。

 街でクエストらしきものを受け、さらに先のゾーンへ進んでみた。このゲームはDiablo3のようなシームレス構成ではなく、ある程度の広さで区切られたゾーン制のようだ。Diabloのポータルのように、ゾーン間の移動を便利にする、なんらかのショートカット機能もあるのだろうけど、これまたまだよくわからない。

 とりあえず徒歩でサクサクと敵を倒しながら世界を広げて、レベル5にしたところでこの日のプレイは終了とした。武器にはめるジェムやら、鎧を強化するとか書いてあるアイテムやら、なんかいろいろ謎のアイテムも手に入れたんだけど、システム的によくわからないことが多い。試行錯誤が必要なようだ。

 プレイした感触は普通にDiabloだった。よくあるクリック主体のハクスラだ。動きがヌルヌルしてるというか、すべるように移動する感がある。行動に重みがない。SEが地味だからかな? 軽快といえば軽快だし、空虚といえば空虚かもしれない。とにかく基本的にはDiablo。可もなく不可もない。

 このゲームの要素の中で、最も試行錯誤が必要そうで、なおかつ面白そうだな、と思ったシステムは、パッシブスキルツリーだ。

 このゲームは、この公式のスキルシミュレーターのようなスキルツリーを伸ばしていくことで成長させていく。これがなかなか奥が深そうなのだ。

 まるでスゴロクのようなこのスキルツリー。全てのクラスはこのスキルツリーを共有している。ただし、スゴロクのスタート地点がクラスによって違う。それによってクラスごとの特徴を出している。というシステムになっているようだ。

 例えば私の選んだDuelistは、二刀流や剣を上げるスキルにはアクセスしやすく、魔法や杖にはアクセスしにくいスタート地点から始まる。逆にTemplerは杖にはアクセスしやすいけど、二刀流にはアクセスしにくい場所からスタートだ。

 こういうシステムは好きだ。なにがいいって、不利を甘んじて受ければ、趣味に走れるのがいい。天邪鬼な私にはもってこいだ。

 多分、こんなシステムにしても、定番ビルドはそのうち(すでに?)確立されてしまうんだろうけども、その辺を度外視したビルドにも、自己責任でできるのだろう。二刀流ならぬ二棍流のDuelistなどにも、無理をすればできるのかもしれない。そんな妄想をしながらスキルシミュレーターをいじくっているだけで、時間が経過してしまう。今回もプレイ時間の相当な部分を、スキルツリーとのにらめっこで費やしてしまった。危ない危ない。

 ってなわけで、正直、ゲームプレイそのものは凡庸なもので、普通のハクスラの域を出てない気がするけど、スキルの幅という面では面白そうだな、と感じたPath of Exileなのでした。LoLのメンツ待ちとかの合間に、ちまちま遊べそうだぞ。

日記: 1月26日(2013年)

 この週末は、寒いやら年末やら雪やらなにやらで、このところちっとも乗っていなかったバイクに、久しぶりに乗ってきた。しかも夜間の移動に。一応、今年初走行だ。

 いやー・・・当たり前なんだけど、寒かったわ! もう寒いというか、痛いの領域。

 こうなってくると「走りを楽しむ」とか呑気なことは言ってられなくなり、とにかく寒いのが早く終わって欲しい、目的地に早く着いて欲しい、というマインドになってしまう。だから急ぐ。速度を上げる。体に当たる風力が増す。余計寒い。長く寒いか、短く超寒いか、という究極の選択を強いられる。

 無間地獄だった。おー、さぶさぶ。

 さて、また今回は、以前軽く触れたインナープロテクター、「アーマードトップインナーウェア(コミネ)」の初使用も行った。

 感想なんだけども、まず機能性は問題なかった。生地は伸縮性に富んでいるし、体にプロテクターが密着するので、肩や腕の動きを阻害しない。バイクの運転や取り回しには何の支障もなかった。強いて言えば、少し重いな、っていうくらいだ。

 ただし、このプロテクターは当然ながら通常の服の比ではない、ある程度以上の厚みがあるので、組み合わせるアウターによっては、肩や肘が突っ張ってしまって動きに支障が出る、という可能性が大いにあるように思われた。今回の私の場合は、上から羽織ったものが大き目のセーターに、ふわっとしたダウンジャケットだったので、特に窮屈な感じもなかった。でもこれが、ぴっちりしたレザージャケットだったりすると、動きに支障が出るかどうか、などという話以前に、袖が通るかどうか、というレベルの問題が発生することだろう。

 この商品を買う人の多くは、「すでに持っている服装を活かしたい」という動機があるとおもうので、すでに持っている服装に、容積のゆとりがあるかどうかは、よくよく考える必要がありそうだ。

 窮屈なく着ることができて、プロテクターのラインが見えにくい、という条件だと、ほとんどダウンジャケット専用という気さえする。最近の服はアウターもタイトなものが多いし。購入時にはそのあたりの熟慮が必要だろう。

 それともう1つ、冬の着用時に期待した効能に「防寒性」ってのがあったんだけども、これはほとんどおまけ程度だった。プロテクターに防寒性を期待するくらいだったら、当然ながら保温性の高いロンTを1枚増やしたほうが温かい。しかもこれを着ると、その厚みに阻まれて、それ以上インナーを増やすのが難しくなってしまうから、相対的にむしろ寒くなってしまうまである。

 とはいえトータル的には、冬装備の安心感は増したから、十分満足はしている。でも、そもそもやっぱり、冬に乗るのは寒い! だから、冬は乗らない! が一番安全安心かもしれない。

 でも、バッテリー切れだけは勘弁な。

日記: 1月23日(2013年)

 昨晩、TESOことThe Elder Scroll Onlineのベータ募集が開始されたようだ。私は毎度毎度この手のものは当たりはしないのだけど、とりあえず申し込んでおいた。

 というだけの話。

 Q&Aをみると、開始時期は未定。クローズドは18歳以上限定。参加可能地域は変動。要求システムスペックは未定。Macでも参加可能。ベータ参加特典のようなものは構想中。ってなことが書いてあるようだ。ほとんどなにも書いていないのと同じような情報ですな。

 珍しいな、と思ったのは、Mac版が同時進行しているっぽいことかな。ベータ募集フォームでも、マック用の入力欄があった。WindowsとMacで同じサーバーに入れるのだろうか。ふーむ。

 ま、まだ妄想するのは時期尚早って感じかな。製品版は早くとも今年後半以降、来年になってもおかしくないんだろうし。あわてない、あわてない。

日記: 1月19日(2013年)

 以前ちらっと話した、BSフジで放送していた中国ドラマの「三国志」。楽しく視聴していたんだけども、その時はワンクール分の13話くらいまでしか放送されなかったので、当然そこまでしか観られず、尻切れトンボ感が否めなかった。

 だけど、その後、今年の夏くらいかな? その頃からまた放送が再開された。全95話を平日毎日1話ずつという恐ろしいペースでだ。おかげで全話視聴することができたわけなんだけども、しかしそれにいたる道のりは、決して平坦ではなかった。

 放送再開の報を受け、これは是非観なければ、と思ったものの、さすがに平日毎日リアルタイムには観られない。ならば当然録画しようという発想になるわけだけども、我が家にはTVの録画環境がない。

 そこで、実家には録画環境があったので、実家のTVを自動録画するようにセットしておいて、週末に帰ったときにでも、ちまちま消化していく、という作戦を取ることにした。

 しかし、いかんせん供給ペースが早すぎた。週に5話ずつ増えていく録画本数。しかし毎週実家に帰るわけでもなく、実家に帰っても観る暇があるとも限らず、消化ペースはどう頑張っても平均2話/週がいいところ。全然間に合わない。おかげで一時は録画話数が50話くらいにまで溜まってしまった。

 さすがにその頃になると、たいして容量もない実家のTVのHDDを圧迫すること甚だしく、実家から「早く観にこい。消すぞ」というような催促を受けるというような緊急事態にまで陥った。

 それでもなんとかHDDの残容量をやりくりし、暇をみては消化し続けた結果、この年末休みにラストスパートをかけることができたこともあり、この度ついに全話視聴完了に至ったわけだ。いやー、長かった。

 普段からTVをよく観る人にとっては、50時間分程度の撮り溜めは日常なのかも知れない。でも普段長時間TVを観る習慣がない私にとって、これは未踏の行為だった。こんなにTV番組を多く観た期間は、ここ数年なかったに違いない。そういう意味でも、すべてを観終わった今、なんだか妙な達成感を感じている。

 さて、観終えての感想も一応。

 素材の良さ、という部分はもちろん大きいだろうけども、莫大な制作費、製作期間に裏付けられたスケール感の大きさが随所に見られ、巨大な素材に負けまいとする気概のようなものが感じられ、気持ちがよかった。、また大河ドラマとしてみても、物語の進行に不明瞭なところがなく、テンポよくわかりやすくい、良質なエンターテインメント作品だと感じられた。

 また、三国志演義をまともには読んだことがなかった私にとっては、三国志演義という超有名作品の主要人物、事件の大まかな部分が把握できた、という点でも非常に興味深く、後学ためになったとも思っている。ドラマ版固有の脚色があったにせよ、まぁ、大筋では三国志演義なるものが理解できたと思う(もう忘れた箇所も多々あるにせよ)。そんな知的好奇心も満たしてくれるという側面も含め、格好の娯楽作品だった。

 残念ながら終盤はなんだかだれてしまって、娯楽というよりは、義務感で観ていた、というようなところが無きにしも非ずだったけど、これはきっとドラマそのもののせいじゃなくて、原作や正史がそういうものであるせいなんだろう。曹操や周瑜が生きている間が一番面白かった。水滸伝の百八星集結後がつまらないのと同じように、三国志演義の終盤もそういうもの、と割り切ることにした。

 中国四大奇書で言うと、西遊記派であり水滸伝派であった私。このドラマを見ても、結局、三国志演義よりも、西遊記や水滸伝のほうが好きかな、っていう自分の中での序列は変わっていないけど、今までほどには、三国志演義に距離を感じることも、なくなった気がしている。むしろ西遊記や水滸伝と同じように、話題に上ると親近感を覚えるような、そんな位置の物語になったよ。うむうむ。

日記: 1月7日(2013年)

 サラミが好きだ。

 ハムのような形状のものでも、おつまみ用に小包装されたキャンディーのようなものでも、小洒落たソーセージ専門店に売っているようなウインナー状のものでもなく、直径3cm程度の円筒状で売られているものが特に好きだ(いや、どのタイプも好きだけど)。

 ヌメヌメと油で照り輝くビニールの薄い皮に包まれているやつこそが至高。で、それをはがして、スライスして食う。面倒くさいけど、うまい!

 んが、最近こういう面倒くさい、昔ながらのサラミがめっきり売られなくなってしまった。似た形状のものでは、カルパスが1種のみギリギリ生存しているのだけど、サラミのほうは絶滅の危機に瀕している。サラミの名を冠した、別形状、別食感のものはあるんだけども、上述したような太くて長い、昔懐かしの形状をしたサラミがない。

 しかし・・・くおー! ないとなるとどうしても食いたくなる!

 ってことでWebで検索したところ、冨士ハムというメーカーが売っている「キング」というサラミが、「昔懐かし型サラミ」の現存種として評判であるということが分かった。これは是非とも食わねばなるまい。

 速攻で通販を申し込み、食ってみた。

 ・・・ふ、ふむ。なるほど美味い。でも、なんか、違うな。

 間違いなく美味しかったんだけど、残念ながらこれは「私にとっての懐かしい味」ではなかった。食った瞬間に、「あぁ、そうそう、これこれ!」っていう感慨はなくて、新しい別個のおつまみに出会ったような気分になってしまったのだ。

 あらびき胡椒の存在感や、脂の塊の存在感、それに食感のドライ感などには、昨今のやれ「生サラミ」だの、やれ「ソフトタイプ」だのといった軟弱なサラミにはない、昔ながらの硬派な味があった。でも、香辛料が上等すぎるというか、にんにくが効きすぎているというか、硬派な中にもちょっと手を加えられすぎた雰囲気があって、私の記憶の中にある野趣あふれる昔のサラミとはちょっと違うものだな、と感じられてしまった。

 ってなわけで、単純に「美味い肉系のおつまみ」ということであれば、文句のない逸品だと思うんだけど、今回の私の要望、すなわち「思い出の味さがし」という趣旨から言うと、ちょっと違っていた「冨士ハム・キング」なのでした。

 でも、美味かったは美味かったな。いずれリピるかもしれない。