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EQ2: ファーストインプレッション

 ってなわけで、いろいろな困難を乗り越え、ゲームを開始した。

 ゲームが始まると、船上でのチュートリアルに始まり、空に浮かぶ崩壊したラクリンを眺めつつ、ネズミなどをボテクリまわし、ドレイクの襲撃で船が中破し、いわゆる「初心者島」に流れ着く、という前情報通りの道を歩む。この流れ全体がいわばチュートリアルというやつで、その過程で操作方法などを学んでいくわけですな。

 どうも今回のEQ2の標準操作は、WASD移動のFPS式操作体系らしく、それに沿ったキー操作でチュートリアルが進んでいく。でも私にはなんとなく、MMORPGは矢印操作というMeridian59以来の観念があったので、船上での依頼もそこそこに、オプションで操作をEQ1風にカスタマイズすることに腐心する。んー・・・カメラを標準位置に戻す(旧HOMEキー)がないのかな。なぜだ。

 そして、初心者島に到着。

 到着すると同時に、到着地点にいるNPCと会話をすることで、アーキタイプ(基本クラス)を選択することになる。Halfling/Monkを目指す予定の私は、Fighterを選択することにした。HalflingでTANK。ちっとも成長してない私が、ここにはいた。ぐえっへっへ。

 ここでも例によって色々な依頼を受けつつ、一通り装備をもらったり、生産スキルの使い方を学んだりする。この時点ではまだ世界も軽く、アスロン2100、512MB、Ti4200な我が家のロースペックマシンでも、そこそこ快適に動く。HDDがごりごりうるさいところを見ると、一番必要なのはメモリかも知れない。

 島には主にゴブリンやら、動物やらが、割とタイトにうごめいていて、戦闘相手には困らない。いわゆるインスタンスというシステムで、人数によってゾーンが複数の平行世界に分裂するらしく、ゾーン内が混み合いすぎているということもないようだ。MO+MMOはもはや業界のトレンドとなりつつありますな。

 ってなわけで、ここでもそつなくクエストをこなし、レベル6にして初心者島を脱出した。その間の話は大幅に割愛だ。

 そして、Qeynos周辺の村、HalflingとGnomeが住むBaubbleshireに流れ着いた私は、自宅をBaublleshireの宿に構え、500年後のNorrathでの冒険を開始したのであった。

 さて、ここまでやっての(および、このあと色々Qeynos周辺で遊んだあとの)感想ですが・・・。

 ・案外うごける

 スペック不足に関して、各メディアにやらにかなり脅されていたので不安だったんだけど、まあまあ動けてほっとした。やはりTi4200は侮れん。強いていえばやっぱり、メモリが足りない感じがするかな。

 ・戦闘のテンポが速い

 戦闘がサクサクと展開していく。ボタンを押して発動するスキル(キックとか)が、EQ1ではどちらかというと補助的だったのが、EQ2ではかなりメインに近い位置にまで上がってる感じがする。そのせいで、タンクといえどもオートコンバットにしたあとぼーっと見てる、ということができず、せわしなくスキルキーを押していないといけない。

 ・HOがそこそこおもしろい

 HOをつなげるのが結構おもしろい。あとの話になるけど、本土到着後にくんだいくつかのグループで、HOを狙って戦闘をするのはなかなか熱かった。Mageが青い雷を唱えだしたら、すかさずHO開始スキルを割り込ませる!みたいな、タイミング命の熱さがある。

 ただ、反面やっぱり忙しく、めんどいときもある・・・。

 ・クエストがおもしろい

 EQは2になってやっと、エバー、クエスト、という名にふさわしいゲームになったようだ。散歩していればクエストが始まり、クエストがクエストを呼び、冒険がクエストを呼ぶ。全部のクエストがおもしろいわけではないけど、クエストの報酬がEQ1に比べてそーとー良く、グループが見つからないときや、グループを組む時間がないときなどに、一人でできるクエストをやるだけでも経験値とお金を稼げるのは、相当いい感じだ。一人で黙々とNPCを狩るよりは楽しい。

 これを書いている11/16現在。レベル13までの間の少なくともレベル10分は、クエストの報酬と、クエストの過程で倒したNPCの経験値で稼いだはず。うーん、儲かる。

 ・懐かしい

 EQの世界が懐かしい。Qeynosが懐かしい。骨の「ヒャーハハハハハ」が懐かしい。そして偶然遭遇する、500年前の冒険者との再開が懐かしい。まさにEQ同窓会。

 
 
 ・・・というわけで、今のところあまりネガティブな感想はありません。しばらくは楽しめそうな予感を抱きつつ、こつこつとゲームを進めていこう。


本日の初登場
・Nezz(Lv13/Halfling/Brawler): 僕。俺。私。本編で一人称で称される人はNezz。

EQ2: 開始までの長い道のり

 結論から言えば、これを書いている11/14現在、無事EQ2をプレイし始めております。

 んが、そこに至るには、長い道のりがあったのでありました。

 全部話すとホントに長いんだけど、そうするとせっかくのEQ2ゲット後初の休日を、ライティング作業で大幅に損なってしまうという、廃人的損得勘定に基づいて、簡潔に事件を箇条書きにして、未来の自分への記録をするにとどめようと思う。

1. 11/11昼、同日に注文した友人から「Gamers-Innから届いた」との連絡を受ける。
2. 同日夜、帰宅後、我が家には届いていなかった
3. Gamers-Innに連絡し、確かに発送済みであり、もうこっちに突いていなければおかしいことを確認
4. ヤマトの伝票番号を聞き、ヤマトのサイトでトラッキングすると、最寄りのヤマト営業所に「預かり」じょうたいになっている
5. ヤマトのコールセンターに連絡をしたところ、荷物はなぜか「お届け日指定11/12」になっていたらしい。なんでだ
6. コールセンターに「今からチャリで取りに行っていいすか」というと、OKとのこと
7. チャリを飛ばす
8. 最寄りのヤマトについてみると、シャッターが降りており、人の気配がない
9. 家に帰り再びヤマトに電話をする
10. 今度は少しえらそうな人が応対に出る
11. 最寄りの営業所が営業時間終わっていたこと、セキュリティ上の問題で夜間は地区の大きなセンターに荷物を集めていること、などを、先に電話に出た人が伝えなかったことを含め、恐縮しながら話す担当者
12. んじゃセンターまで取りに行きますよ、と私
13. 遠いですよ、と担当者
14. NP、と私
15. 20分弱かけてセンターについてみると、なんと私の荷物が見あたらない
16. 先ほどの情報伝達の不備に続いて、私の荷物を見失うという失態をおかしたヤマト
17. センターに居残っていた職員総出で荷物捜索が始まる
18. 見つからない
19. どうやら営業所のほうに起きっぱなしにしたらしいとの結論に達する(その間、40分)
20. ヤマトのクール宅急便トラックに私のチャリを乗せ(!!)、私はトラックの助手席に乗り、再び営業所までもどる
21. 営業所を捜索するが、やっぱりない
22. 「やっぱりセンターにありました、テヘ」という連絡が入る
23. もう一台トラックが営業所の前までやってきて、ついにEQ2ゲット

 ・・・というのがファーストステップ:入手までの道のり。

 こう書くとヤマトがいまいちな感じがしてしまうけど、少しフォローを。正直自分的にはこの件は、夜中の受付時間終了間際になって、どうしても商品を受け取りたいという、私のわがままなによる部分が多分にあると思っていた。なので、もちろん商品の保管場所がわからないってのは問題ではあるけど、そんな負い目がある関係で、「商品が見つからない」といわれてもあまり腹が立たず、むしろ夜中に大騒ぎを起こさせてこっちが恐縮しまくっていた(取りに行けばあっさり渡されるくらいのことだと思っていたのだ)くらいだ。

 加えて。ヤマトのセンターの職員の皆さんの対応のすばらしさには、本当のところ感動した。この一年間の間で、あそこまで気持ちのいい接客をした場所は、あらゆる商店、飲食店を含めても、ないといって過言ではないくらいだ。もちろん、雑然とした、殺風景で、清潔とは言えない事務所内に通されて、そこでパイプ椅子に座って40分間待っていたわけで、物理的には全然いい待遇ではなかったけど、職員のみなさんの雰囲気に排他的なものがなく、夜中にのこのこやってきた私にも、全く居心地の悪さを感じさせない配慮が感じられたのだ。夜中の10時前によけいな仕事を増やした純利500円にも満たないような客を、しっかり接客するその姿勢をみると、なんとなく「今後の宅配の仕事はヤマトさんにお願いしようかな」なんて思ってしまうほどであった。

 ついでにいえば、そういう異世界の職場内を見聞し、あまつさえ運送用トラックに乗れたという経験が私の感情を負のものから正のものに変えたのかもしれない。ホント、楽しい経験だった。

 さて、こうして首尾良く(・・・はないが)EQ2をゲットした私は、家に帰りインストールを開始した。しかし、そこでも思わぬ困難が待ち受けていたのであった。

24. インストール開始。CD9枚分だ
25. Disk1終了。Disk2をいれるが、CDがCDの入れ替えを認識しない
26. こ、これでは9枚もインストールできないではないか。絶望感が漂う
27. Disk9枚をイメージ化する
28. 9枚目が読み取れない
29. CDを見てみるとえれー目立つ傷がついている。絶望感再び
30. CDをスウェットの袖で激しくこすり、傷をなめしてみる
31. 9枚目もイメージ化成功
32. デーモンで仮想ドライブから読み取る
33. 9枚目までインストール完了・・・
34. ・・・というところでハングアップする
35. インストール途中でハングしたものの、何とかEQ2を起動成功
36. パッチでエラーが出る。やっぱりインストール失敗のようだ
37. 上書きで再インストールをしてみる
38. 9枚目まで一時フォルダに格納後、インストール先へのコピーでエラーが出る
39. もう一度試すが同じ
40. インストール先を全削除して試す
41. インストール成功
42. パッチ当て成功
43. 起動失敗
44. DirectX9cが必要だと言われる
45. しかし、わがやのPCはなぜかMicrosoftのサイトのサービスをはじかれる(あらゆるダウンロードが不可、WindowsUpdataも普通の方では不可。v5でしかできない)
46. DirectX9cを海外のサイトから、スタンドアローンでDLし、なんとかインストールする
47. 起動成功

 と、これでやっとゲームを始めることができた。この間、あいだに睡眠とおつとめをはさんで、実に26時間。長い、長い戦いであった。こうして私はEQ2の世界、500年後のノーラスに旅立ったのである。

 プレイの話はまた今度。

EQ2: 入手戦争

第九章 二国の売買戦

 Shippedメールがメーラーで青い炎のように光り、ゲーマーはブラウザをランチャーから呼び寄せて掲示板に発送報告を書き込んだ。国内代理店注文組へ矢継ぎ早に勝利の雄叫びを浴びせかけ、彼は次々にこのマヌケな輩を倒していった。

 しかし、ゲーマーは十分ではないとわかっていた。

 海外ショップに予約したゲーマーの軍勢は、数の上で国内代理店予約組に圧倒的に押されていた。Web上で出荷制限のニュースが吹き荒れているにもかかわらず、国内組の入手時期はどんどん近づいている。某店に予約したゲーマーどもは安心感と代引き決済を武器にし、個人輸入組に投げつけた。じき国内組にクライアントが行き届くのも確実と思われ、そしてそうなればスタートダッシュのメリットが失われてしまう・・・

無断パロゴメンナサイ

 というわけで、海外でのEQ2発売にともなって、どの入手方法が早いかを巡る、熾烈なクライアントの入手戦争が、その火ぶたを切って落としました。

 なんでも海外出荷制限(?)という、DAoC以来の謎な現象が発生したらしく、国内代理店は軒並み大混乱。多くの店舗が、受け付けた予約分を満足に出荷することができないでいる。そんな状況下で、国内予約組は自己の注文店の動向を、一喜一憂しながら固唾をのんで見守る姿勢だ。

 数ある入手手段の中で優勢なのは、毎度のごとく公式組&EB組。公式が結局早いというのは、UO時代からの伝統という感がある。・・・なんてこといいながら、公式で注文したことないけど。

 一方、私が注文したのは国内代理店「Gamers-Inn」。ご多分に漏れず、この店でも謎の「出荷制限」を食らったらしく、「予約者全員には出荷できない」とのコメントがまず現れる。それに対し、民衆が一斉蜂起(嘘)。巻き起こる混乱。風を巻いてBBSに襲いかかる予約者たち。「嘘つくなー」。「キャンセルさせろー」。「当落ラインを示せー」。「米をくれー」。「レタス高いぞー」。

 それに対し、店側より続いて現れるは、Gamers-Innの店主その人。そこで行われた宣言こそが、初回入荷分を手にできるラインを確定し、スターターキット無返品キャンセルを認めたとして歴史に名高い、のちに言う(言わない)「店主第一の宣言」だ。

 曰く、「10/29までに予約してればOKだよーん」。

 Blogのログを見るに、私の予約は10/28。まさしくぎりぎりではあるが、この宣言を鵜呑みにするならば、とりあえずはOKラインにのることができたようだ。

 しかし、こんな宣言の一つや二つでは、なかなか安心できないのが、混乱と破壊(?)のMMORPG黎明期。「初回入荷分」という言葉の意味や、「DVD版(またはDVD版かCD版)」という言葉の意味を含め、未だ状況は予断を許さない。

 あんまり焦ってはいないけど、約束を反故にされるのが嫌な感じな私は、今後もEQ2がこの手に収まるその日まで、動向を見守っていく所存である。

EQ2: 情報収集中

 今日はオフで時間がとれたので、今更感あふれる情報収集を開始する。

 クラスやら種族やら(クラスともClassともRaceとも種族とも書く気になるけど、レイスとか職業とはあまり書く気になれないのはなぜだろう)はさすがにもう大まかにわかっているので、とりあえず「EverQuest2背景物語」と、「EQI」でストーリーを把握しておくことにする。今更こんなネタです、すいません。

 さて、読み比べてみると、盛り上がり方が違ったり、得られる知識に差違があったりして、なかなか興味深い。どっちかというと、一方はエンターテイメントとして、一方はデータとして、それぞれ得手不得手があるような感じだ。とりあえず暇でしょうがないって人は両方読んだ方が役に立ちそうカモ。と、勝手な感想を述べてみる。

 しかし読んでみるに、どうやらまだ公式サイト上でも物語が完結していないらしい。今のところ、現在(EQ1から500年後)と過去(EQ1の時代)を結ぶ物語がひとつながりにはなってないみたいだ。なる予定があるのかどうかも知らないけど、いずれにせよ、まだ謎な部分は多いように感じられる。

 んで、すでに公開されてる部分の内容も、飛び飛びな感じが否めず、細かいところが良くわからんのだけど、どうやら・・・

 神様たち曰く、「人間どもが強くなって神様の立場がやばいから、人間滅ぼすかー」
 →「いや、そりゃひどいっしょ」
 →「んじゃ、団結しないように対立煽るってとこでどうでしょう?」
 →「さんせーい」
 →「よーし対立さすならオラが種族を応援しちゃうぞ」

・・・ということで、一悶着あったすえに、現在の都市間対立構造ができあがっているようだ。うーむ、これってSOEスタッフの意思の代弁じゃないの? という笑っちゃう印象をぬぐい去れないですな。「やっぱ神様殺しまくってちゃ破綻しますか?」みたいな。うくく。

 ま、それはさておいて、個人的には、Lucanがだいぶヘコい印象(ただの漁夫の利マン)があるのが残念だけど、それ以外はEQ1の発売前ストーリーと比べて、だいぶ出来のいいバックグラウンドストーリーであると感じられたかな。前作の知識という素地も相まって、私の単純な脳みその中に、自都市や自種族のためにがんばるぞ、という動機を植え付けられてしまうに足る、ヒロイックな展開であったと思うわけですよ。うむうむ。まずは満足。

 というわけで、情報収集報告:背景世界編、終了。
 
 
 
 入手予定日(希望的観測)11/13まで: あと五日

EQ2: 顔の種類

 EQ2をやると決め、さらっとその辺のサイトを見回してみたものの、ろくに深い知識を得ることもなく、あっさりと力が尽きた。どうにもキッチリ調べまくる気力がわかないのだ。

 自己分析をするに、かつて持っていたはずの、MMORPGやレベリングそのものへの渇望感がだいぶ失われていて、良くも悪くものんべんだらりと遊ぶつもりなのがその原因のようだ。「事前にがんばって調べたところで元々遅いペースなんだから」・・・という感じなわけである。

 遊んでみてわかんなくなったら考えよう作戦、とも言うかもしれない。「わかんなくなったときに調べるんじゃ、そのときにプレイが止まってしまうぜ!やばいぜ!」・・・というような、一分一秒を争う気概がない、と。

 念のために言っておくけど、EQ2をやりたくなくなったわけではない。むしろ、やりたくてやりたくてしょうがない。でも、上記のような感情もまたあるのである。

 早くプレイしたいが、急いでプレイしたいわけではない、ということなのだ。この違い、わかるだろうか。

 さて、そんな早くのんびりプレイしたい私に今できることといったら、Character Creation(:CC)をいじるか、調べ物をするか、というだけになってしまっている。んが、調べ物については、前述したように、早くも力尽きてしまっている。その過程でとりあえず手応えを得たことといえば、おぼろげにクラスイメージができつつある、というくらいのことだ。

 そこで今日は、暇つぶし(暇じゃないけど)と、この稿の更新のネタ捻出を兼ねて、EQJEをプレイしていたときに一番一緒にプレイした冒険者仲間の皆さんを、CCで作ってみるという、世にもくだらない企画をもって娯楽とし、一日を終えることにした。

 仲間の構成は以下の通り。

  ・HIE/PAL(男)
  ・BAR/WAR(男)
  ・HIE/CLE(女)
  ・BAR/SHM(女)
  ・HIE/ENC(女)
  ・GNM/WIZ(男)

 種族が偏っているが、実際の仲間がこうだったのだから仕方がない。

 で、以下が作成した彼らモドキ。

 おー。結構、雰囲気でてるかな。私の自キャラ(どれでしょう)がちょっと怖くなってるけど、まあまあいいか。うむうむ。

 それにしてもこれ、ほとんどどの種族も、「許せる顔」がほぼ一種類しかない気がするなぁ。いじれる要素ごとに、「許せるレベル」という狭いレンジと、「あり得ないレベル」という広いレンジで構成されているものばかりで、トータル的に「許せる顔」にしたくて、狭い「許せる」レンジに各要素を設定すると、何度やってもほとんど同じ顔になってしまう。変えられるのは目・髪・体の色と髪型くらいだ。

 見た目のカスタマイズが幅広い、というのがウリのEQ2のキャラクターメイキングだけど、私の趣味がよっぽどおかしくない限り、多くの日本人の顔は似たり寄ったりになる。そんな気がする今日この頃なのでした。