日記: 6月12日(2014年)

 引越しに向けて、引越し屋の見積もりをとった。

 最初に大失敗したのは、ウェブでよくある、「複数の引越社に一斉見積もり」というヤツを使ってしまったことだ。「メールで見積もりの概算が届く」という程度の気楽なものかと思って使ったら、たちどころに何件ものガチな電話が、いろいろな引越し屋からかかってきたのには、ほとほと参ってしまった。とても対応し切れなかったから、ひとまず電話がかかってくる度に、軒並みお断りするという対応をしたんだけども、その省エネ対応だけでも大変だったし、こちらの軽率さで先方に無駄な労力を使わせたことに対する済まない気持ちもあったしで、なにもかもが失敗だった。

 ちなみにその電話の反応が最速だったのは、サカイ引越センターだった。ウェブで見積もり依頼ボタンをクリックしてから、わずか10分ほどで着信。他社と比べても圧倒的に爆速。この辺の企業努力、姿勢は見習うところがあるな、と感心した。最も遅いところは、すっかりほとぼりも冷めた5日後だったりしたから、反応速度から感じる企業への信頼感は、明暗くっきりだ。頼むならレスポンスがよいほうを選ぶのは自明だよな。

 でも、軒並み断るという対応をしたんだから当たり前だけども、この一斉見積もりは、引越し屋の選定には使用しなかった。というのも、不動産屋を経由して、不動産屋と提携しているところに依頼すると、いろいろと特典があるということがわかったからだ。

 ってことで、この一斉見積もりにおける何件かの電話応答や、メールの返答は、別途調べたウェブの情報とあわせて、その不動産屋経由で依頼した引越し屋との交渉の時に、相場感をつかむ参考としてだけ役立てた。

 引越し屋そのものの選定は、ウェブでの評判を頼りに、不動産屋と提携している数社の中から、大手の1社だけに絞り込んで、部屋まできてもらっての見積もりをお願いすることにした。その見積もり価格が、余りにも相場とかけ離れていなければ、それでよしとする構えだ。

 結論としては、引越し費用は値切ったすえに、45,000円に落ち着いた。後世のために記録しておくと、段ボール箱への梱包、開封は自分でやるプラン、3トントラック利用、移動距離8km前後、という内容でこの値段だ。

 これは私の拙い相場感に基づけば、「やや高め」という位置づけの値段ではあったから、もうちょっと値切れたかな、と思わないでもなかったけど、あんまり値切って適当な仕事をされるリスクを背負うのもイヤだったので、早めに妥協しておいた。関東モンの限界と言えなくもない。

 ってなわけで、今我が家の一角には、引越し屋から提供された、引越し用のダンボール等の資材が積んである。まだ引越し日は先だけど、だんだんと手続きが進むにつれ、引越しの現実感が増してきた。

 めんどくさいけどワクワク。そんなフェーズになってきたよ。

 (ちなみに今回はアリさんマークの引越し社にお願いした。本当は心情的には、上記で爆速でレスポンスをしてくれたサカイ引越センターにお願いしたかったんだけど、不動産屋との提携具合が低かったので除外となった)

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