日記: 1月26日(2016年)

 さけ。さば。さんま。

 「さ」のつく魚は偉い。数ある魚の中でもベストに近い、美味な陣容を得られる。

 ・・・と常々思っているのだが、はて、美味い魚に「さ」が多いことは、偶然なのだろうか。そもそも魚という単語からして、「さ」かなだ。これは気になる。

 調べてみると、こんな解説を発見した。

 個人のサイトなので信憑姓のほどは不明だけども、なるほど、説得力のある面白い話だ。こういうウンチク話は実に面白いな。また1つ蒙が啓かれたよ。

 またそれと同時に、「魚の名前+さが多い」という検索で、まんまと手がかりが見つかったこと自体に、少々感動してしまった。あまり期待せずに検索してみたんだけども、人間の直感というのも、なかなかバカにできないな。

 そんなわけで、自分の中の疑問については、すっと腹に落ちたのだが・・・さて。

 疑問が解けたら、今度は魚を食いたくなってきてしまったよ。自宅では臭いを気にしてなかなか焼けない魚。あー、食いたい。脂の乗ったさんまを食いたい。あー。

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