カテゴリー別アーカイブ: Elite: Dangerous

E:D: 航海日誌10 「汎用機Cobra Mk.III」

 ついにねんがんのコブラをてにいれたぞ!

 ってことで、ちまちまと30分強のプレイを日々続けて小銭を稼ぎ続けた結果、やっと目標の機体、Cobra Mk.IIIに乗り換えることができた。

 お値段はなんと驚きの370,000CR。今まで乗っていたEagleを50,000CRで下取りに出しても、さらに320,000CR必要だったという高い買い物だったよ。世の中には1,000,000CR以上のフリゲート艦に乗っている宇宙の成金勢もいるようで、そんな連中から見たら安い買い物なのだろうけどね。

 見た目はなんというか、板。エイ。はんぺん。お世辞にも格好良いとは言えないのが残念だけど、汎用機の名に恥じない、十分な軽快さと、豊富なペイロードとを併せ持った、優秀な機体だ。

 さて、これからだけども、機体を購入するために資金を使い果たしてしまったので、しばらくはまだ商売を継続する予定だ。最初は資金難でさほど儲けは変わらないだろう。でも、そのうちペイロードを少しずつ増やしていって、儲けも加速度的に増やしていける・・・つもりでいる。

E:D: 航海日誌09 「船外活動」

 船外活動。要するに、ログインしてないときに、サイトなどでいろいろと研究&妄想、そのメモ。

 「Cmd Routes」でルートを検索するとなかなか面白い。例えば、今活動しているのはEravate星系近辺。このあたりから、βで活動していたEranin星系へ行こうと検索すると、最低でもジャンプ性能が11光年以上ないとダメだとわかる。

 さらに、公式フォーラムのレア交易品リストを見てみよう。例えばこのなかの「Witchhaul Kobe Beef(Witchhaul星系産神戸牛・・・なにか違和感がある)」を買い付けにWitchhaul星系までいくには、やはり11光年以上のジャンプ性能が必要だとわかる。それですら31回のジャンプという、なかなかの遠距離だ。

 最後に、人類発祥の地。すなわち太陽系(Sol)までを調べてみると・・・やはり11光年以上のジャンプ性能が必要のようだ。11光年というのが、どうもひとつの閾値になっているのかもしれない。

 現在のところ、私のEagleでも、無積載ならちょうどジャンプ性能は11光年あるはずだから、一応上記のいずれにも飛ぼうと思えば飛べるようだ。でもあくまでも無積載ならの話で、少しでも荷物を積んだらもう飛べなくなるから、ギリギリの性能の現状で飛んでも、あまり意味はない。

 レア買い付けの旅や、地球巡礼の旅に出るのは、もう少し居住まいを整えてから(Cobra Mk.IIIに乗り換えて、改造を済ませてから)にしよう。

E:D: 航海日誌08 「急いては事を仕損じる」

 相変わらず地道な交易に精を出す(といっても1日30分くらいだけど)日々。

 地道なことをやっていると、だんだんと手順が大雑把になるもので、はじめのころは慎重に徐行運転で行っていた宇宙ステーションへの離着陸も、徐々に大胆に急発進急停止するようになっていった。

 そして悲劇は起こった。

 宇宙ステーション内で加速しすぎた挙句、目標を外して突き進んだ愛機は、宇宙ステーションの構造物に全速で衝突。どっかーん、と大破してしまったのだ。ぉぉぅ・・・。

 本稼動後はじめての自機破損。機体の修復費用自体は、改造パーツ込みでも2,000c強という良心的な値段だったのでいいのだけど、問題は積荷だ。事故を起こした宇宙ステーションで仕入れたばかりの交易品、総額60,000cほどが一瞬で吹き飛んでしまった。

 60,000cで仕入れたものを、65,000cで売るという、1回当たり利益5,000cぽっちの地味な商売をしていたというのに、この損失はでかい。12回分の損失だ。あと少しでCobra Mk.IIIを購入できたのに、いっきに遠のいてしまった。

 ぁぁぁあぁ。

E:D: 航海日誌07 「小銭稼ぎ中」

 1日平均30分くらいのお金稼ぎ航行プレイ中。

 現在の貯金は30万cほど。あと少しで、Cobra Mk.IIIに乗り換えられるぞ。俺、乗り換えたら、効率の良い商売、宇宙戦闘、POI発見の旅、等々楽しい宇宙生活をするんだ・・・。

 今はこれといって張るべき写真も、伝えるべきイベントもないので、とりあえずこれだけ。

E:D: 航海日誌06 「GD 215の闇」

 このゲームには禁輸品のようなものもいくつか存在する。

 その最たるものは、やはり「奴隷(Slave)」だろう。多くの宇宙ステーションでは禁輸品扱いになっているのだけれども、ごく一部の宇宙ステーションでは、こうやってこっそり調達を依頼されたりする。残念ながら、私にはそもそも調達の方法がわからないので(あまり売ってない)、依頼を受けることは難しいんだけども、この辺の闇の商売のシステムも、知識としてはそのうち把握したいものだ。

 ちなみに、このGD 215星系のFaraday Orbitalは、そもそもの立地がきつかった。FSDで飛んだあとのHypercruiseの距離が30万光秒以上という長距離で、最終的に700c(光速の700倍)まで加速しても、到着まで10分くらいかかってしまった。

 遠いわイリーガルだわで、好感度低すぎ!