ってことで、果たしてゲーム内はどう盛り上がっているのかな・・・とおもって、Open Playで遊んでみたんだけども、はい、まったく盛り上がってませんでした。
盛り上がってないというと語弊があるけど、要するに人が少しくらい増えても広大な宇宙空間ではなかなか遭遇しないようだ。2時間あまりのプレイで、ほかのユーザーらしき気配はまったく感じなかった。うーむ、このゲームのMMO要素とはいったいいつ実感できるのだろうか。
ともあれ、これから始まるE:Dの世界。それは人類最後のフロンティア。
有料βテスター特典なのか、初期機体の汎用機Sidewinderだけではなく、軽戦闘機Eagleも最初から使用することができるようだったので、乗り換えてみた。
とはいえ、実はこれは悪手だったかもしれない。SidewinderのほうがEagleよりも貨物積載の面では有利で、序盤の蓄財には向いているようだ。
せっかく乗り換えられるのだからと、今は少し意固地になって使っている。センサーをはずしてまで貨物室を増設して、なんとか商売を続けている次第だ。
それにEagleはビジュアル的には格好いいから、動かしていて気分がいい。宇宙船乗りの気分を味わうというのが第一義のゲームだから、自分のテンションを上げる要素も大事といえば大事だ。
起伏の少ないゲームElite: Dangerous。少しずつ活動内容を記録していこう。
以前書いたように、2014年12月13日現在γテスト中。来週の正式版突入時にもうキャラワイプがないそうなので、宇宙生活を始めた。
現在の活動宙域は、LHS3447、Eravate、Frigaha、Potritiといった星系のあるあたり。まだ土地勘がつかめていないので、まずは商売がてら宇宙航行を続けて、星系名を聞いただけでなんとなく手間が創造できるようになろう。
ちなみにゲームのスタート地点はLHS3447星系のステーションだったんだけど、LHS3447星系は規模が大きくて使い勝手が悪い。Supercruiseで移動する時間が長くて効率が悪いので、このあたりで商売をするならLHS3447星系が目的地となる仕事は避けたほうがいいかもしれない。