カテゴリー別アーカイブ: EverQuest 2

EQ2: 2005年1月の近況

 前回の日記(12/18)以降、今までの状況は…

 ・順調にレベルが上がっています
 (1/18現在、Lv31。前回比+7!)
 ・生産してません。あきらめ気味
 ・アーマークエストをコンプリートしました
 ・Enchanted Landのアクセスクエストをコンプリートしました
 ・Zekのアクセスクエストを途中までやりました

 こんなところかな。

 ・レベル
 レベルが大幅に上がっているのはやっぱり正月休みパワー。でも、私以上のスピードで周りが上がっていっているせいで、すでにギルド内レベルでは、アクティブ率の高い人の中ではワースト5に入ってしまっている。私自身が「アクティブ率の高い人」に含まれているか微妙だけど。

 ・アーマークエスト
 アーマークエスト(以下AQ)を無事コンプ。モンクやブルーザーのAQアーマーは、ほかのクラスを大きく引き離す見た目の特異っぷりで、かなり目立てるのがいい感じだ。たとえビーチク丸見え、おなかたぷたぷ、足毛ぼーぼーであろーとも。

 装備した様子はこんな感じ↓。

 この写真は、正月用とばかりに撮影した一枚・・・なんだけど、更新が遅すぎてタイムリーにはならなかった。とほほ。

 ちょっと前まで、このAQアーマーの色がド派手なKawasakiカラーのライムグリーンだったんだけど、先日のパッチで、恐ろしく地味な白になってしまった。どうもブルーザーの灰色と好対照にした気配あり。かなり残念な変更だ。

 今現在、背中に背負っているシールドも、モンクは装備できないようになってしまっている。やっぱり開始二ヶ月程度の今は、まだまだ変更の嵐という感じだ。

 ・アクセスクエスト
 Lv30前にすべきアクセスクエストは、ELだけやって、Zekはやれてない。ELはかつてのキシコールやミスティーの名残を残すゾーンだ。ここからハーフリングにとっては忘れることのできない、リバーベイルやラニーアイにもいくことができて、初見のときはかなり感動した。

 話によるとこれも最初だけで、そのうちELとZekに飽きてもほかのところへいけなくなる、とのことだけど、ま、今のところはまだまだ楽しいかな。

 ・シメ
 ってなわけで、最近はPOP時間もえらく減ってきてはいるけど、相変わらず楽しめてる。悩みどころは日本語版かなー。レベルアップが停滞しているだけに、日本語版で1から別クラスも楽しいかも、とか、Lv Capまでいけない人的思考が頭をもたげているのであった。

EQ2: 近況2

 手抜き更新再び。

 前回の日記以降、今までの状況は、

 ・順調(?)にレベルがあがっています
  (12/18現在、Lv24。前回比+2)
 ・順調に職人レベルが・・・停滞しています
  (12/18現在、Lv17。前回比±0)
 ・アーマークエスト3を終えました

 さて、アーマークエスト3を終えたんだけど、その報酬は靴。アーマークエスト装備は微量に、通常製品と見た目が違うっぽいので、どんなステキブーツかワクワクしつつ装備をした。

 裸足だった(グラフィックが)。

 Nezz。
 ハーフリングモンク。
 24歳。
 足の甲に生えた毛の毛深さがちょっと気になるお年頃。

 その靴は銀行の奥深くに封印されたのであった。

EQ2: 近況

 うむ、ぜんぜん更新できません。プレイ時間も平日平均0.5~2時間程度なのに、日記なんて書いてる余裕がねーぜ! ってな感じなわけで。

 とりあえず前回の日記以降、今までの状況は、

 ・冒険者Lv20を超え、Monkになりました
  (12/5現在、Lv22)
 ・職人Lv10を超え、Outfitterになりました
  (12/5現在、Lv17)
 ・アーマークエスト1、2を終えました

 という、まあいたって平均的な今日この頃です。今のところEQ2に飽きることもなく、のんびりと楽しんでるかな。ただ、だんだんと「時間のないときのソロ」でできることが減ってきていて、その辺で行き詰らないかどうかがちょっと不安だ。

 てなわけで、こんな手抜きな報告をもって、「なんとなく更新しなきゃなー」という微強迫観念を振り払いつつ、稿を終えるのであった。

EQ2: 黄昏に笑う冒険者

 久しぶりのEQ日記です。

 プレイ時間が限られているだけに、プレイ可能な時間は全てプレイ時間に割こうと、変態的に必死な状態に陥っている今日この頃。そんなわけで、プレイ開始初期だけに、色々とネタっぽいものはあるにもかかわらず、このサイトのことなど忘れて、ひたすらEQ2で遊びまくってました。

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EQ2: 潜入!Blackbarrow!

 Nezz says, “Hail, Vaswald”

 Castleview Hamletの地下ボート発着場へ向かう道すがら、何となく別ゲームで見たことのある名前を発見。声をかけてみる。遠回しに英語で取り調べを行った結果、やっぱり知り合いだったことが判明。おもむろに会話を日本語ローマ字チャットに切り替えつつ、感動(?)の再会を果たした。

 この再会をきっかけに、知人が知人を呼び、人脈が増えていく。今まで(といっても2日間だけど)知人3人という狭い世界で遊んでいた私にとって、この差はゲームを楽しむ上でかなり大きい。

 そしてこの日、そんな広がった人脈のおかげで、EQ2初の6人フルグループに潜入することができた私は、再会した(知り合った)人たちとともに、Antonica南東にある(北東にあったものが南東に・・・地殻変動ですか?)Gnollの住処にして、当サーバー名にもなっている、かの有名なダンジョンBlackbarrowへと潜入することにしたのだった。

 Blackbarrowの入り口は、500年前には「犬の口」だったんだけど、今回は比較的普通の、扉つき洞窟の入り口となっている。扉がついた洞窟が普通かどうかは、また一つ考慮の余地がありそうではあるけど、なんとなくシンプルでつまらない感じだ。

 中に入ると、短いトンネルを抜けた先は、岩場に囲まれたアウトドアゾーンになっていて、緑と水流のあふれる、箱庭のような景観が広がっている。トンネルを抜けた先にある箱庭。オブジェクトの配置や地形はまったく違うのに、それはいかにも「Blackbarrow」を連想させる、懐かしさを喚起するに余りある景観だった。

 そしてその中を、ダンジョンのあるじであるGnollたちが歩き回っている。入り口近辺のGnollは「Group」表示ながらもリンクしていない、1pull可能なGnollが多く、レベル10代前半の▲~▲▲といった強さのものがメインだ。

 とりあえず奥へと進むため、入り口近辺のオープンスペースを、右壁沿いにPull&Killで進んでいくことにした。

 ▲付きだけあってGnollもなかなか強かったが、さすがに6人という数の暴力の前では無力。我々はサクサクと始末しながら、奥へと進んでいく。

 これは順調に進んでいるぞ、なんて思ったのもつかの間、突然大量のGnollがゾーン入り口へ向かって押し寄せていく。どうやらEQ2の世界にはまだ「Trainコール」の風習がないらしく(あまり轢かれないし)、まさしく突然の出来事だった。我々は戦闘中のGnollをいちはやく始末し、ゾーン壁際に寄れるだけ寄って、危険を回避する。

 壁の上によじ登りつつ下の出来事を観察していると、誰ともなくこんな言葉が漏れる。

 「これぞBBですな」

 うむうむ、確かに。

 で、そんなトラブルに遭遇しつつも、我々は無事に入り口すぐのアウトドアエリアを抜け、水に浸かったトンネルを進んでいく。

 トンネル内が暗いこともあって、水面の効果が鮮やかで、なんかキャラクターが分身しているように見える。きれいはきれいなんだけど、ちょっと見にくいかも知れないなぁ、これは。ややこしいわ。

 トンネルは少し進むと小さな陸地があり、さらにその先へ水中を潜って進むと、大きな陸地に到達して、そこで行き止まりになる。

 大きな陸地に着くと、ランドマークメッセージが出る。曰く、「崩落したEverfrostへのトンネル」。

 おおお! こ、ここがあのBBとEverfrostを結んでいたトンネルなのか! 500年の歳月は、ここをも過去のものとしてしまったわけですな! 懐かしさとともに、一抹の寂しさを呼び起こすSOEの小技に、思わずニヤリとする私であった。

 この日は、この小さな陸地と、大きな陸地の間を往復しつつ、両方にPOPするGnollを狩りまくることに終始した。小さな陸地と大きな陸地には、ともにNamedが出現するらしい。我々も小さな陸地のそれを二度狩ることもできたりして、大満足のキャンプだ。

 こうして、3時間弱のキャンプを終え、私はタイムアップということで自分専用帰還スキルで街へと帰ったのであった。

 唯一の心残りは、大きな陸地の方にわいたNamedに、ほぼ瞬殺されたままリベンジできていないことかな。次は是非リベンジをしたいものだ。


本日の初登場(レベルは当時の大体のイメージ)
・Elice(Lv13/High Elf/Enchanter)
・Glanhalt(Lv14/Barbarian/Priest)
・Vaswald(Lv13/Wood Elf/Druid)
・Miggy(Lv13/High Elf/Sorcerer)
・Nemuri(Lv13/High Elf/Predator)
・Vaswald(Lv13/Wood Elf/Druid)