続々MHX。
村★5→6の緊急を終わらせて、とりあえずスタッフロールを流すに至った。ここからが本番なのだろうけど、一応の区切りにたどり着いた次第だ。
今までのシリーズでは、ほとんどガンランスを使っていたんだけども、今回は終始スラッシュアックスで切り抜けた。エリアルスタイルで乗って斬るだけの簡単なお仕事。難易度でいえば、超簡単、という感じでここまできた。全てのシチュエーションを、ゴリ押しにつぐゴリ押しで勝ててしまったので、プレイヤースキルはひとっつも上がっていない。が、甘えられるものには甘える主義なのでいいとしよう。
今回の新要素であるところの「スタイル」は上記のように活用して楽しんだんだけども、一方で「狩技」は全く活用しなかった。存在を忘れたまま進めてしまった、といったほうがいいかもしれない。まあ、まだ楽しみが残っている、とプラスに考えておこう。
今後は、旧作の強敵目白押しの村★6を少しずつ進めて楽しむモードと、集会所でのHR上げというモードにはいる。ここからのほうが実は長く、濃いコンテンツなのだろう。やっとスタート地点、といえなくもないわけだ。
うーん、「シナリオ完了後がスタート」とかいうと、「レベルキャップがスタート」の昨今のMMORPGみたいな気分になってくるな。製品寿命は長くなるのかもしれないけど、製品寿命の維持を、クリエイターのアイデアやコンテンツではなく、プレイヤーの反復作業に頼る構造だから、クリエイターに敬意は示しにくいシステムだよなぁ。