最後にMaxにしたのは、写真の通りニック。ニックを最後にしたことに特に深い理由はなく、適当に片っ端から順番につれまわしていたら、結果的にこいつがラストになった、という次第だ。
ニックの固有クエストは、行程が長かった割にはいまいちだったかなぁ。ホロテープとかターミナルの文章をメインにした演出は、どうにも読んだり聞いたりする面倒くささが先立ってしまう。うまく演出で引きこまれれば、血と汗と涙の感動の物語だったのかもしれないけど、情報を読み飛ばしてしまったので、味気なく終わってしまった。
固有クエストで面白かったのは、やっぱりダンスかな。クエストラインを経て、確かな友情を感じた。
戦闘難易度的に大変だったのはケイト。中盤に訪れたVault 95は凶悪だった。アサルトロンが怖かったなぁ、あの頃は。
最後まで仲間にしなかったのは、コーサーのやつ。ブレイドみたいな人。こいつはインスティテュート殲滅コースでも仲間にできるのかな? 私の場合は、そもそもコンパニオンだと思わずに、気がつけば射殺していたので、仲間にする機会はなかった。
終わってみてコンパニオン全体の印象はこんな感じ。
- キュリー: 蓮舫
- ケイト: 万能鍵開けツール
- コズワース: なんか怖い
- ストロング: タンク
- ダンス: 強い
- ディーコン: 変装野郎
- ドッグミート: 相棒
- ニック: ハッキング失敗
- パイパー: 浅黒い
- ハンコック: 声が渋い
- プレストン: 無限クエスト供給機
- マクレディ: ぶっ壊れPerk
全部終わったんで、今はドッグミートと行動中。