2周目は前回の話の通り1周目と同じプレイフィールなので飽きました。終了。享年2日。
ってことで、3周目・・・と思ったんだけども、思い直して1周目をもっと続けていくことにした。実はまだまだ1周目でやっていないことが多いと気がついたのだ。
とりあえずメインシナリオは概ね終えたので、これまで厳格に制限していたネタバレを許容して、外部の情報を吸収することにした。
それで友人から得た情報によると、このゲームでも「レジェ掘り」というハクスラ的な楽しみ方があるらしいので、それを試してみることにした。
いや、私とて何度も伝説級のモンスターには遭遇していて、伝説級のアイテムを入手もしてきた。だから、当たりのレアを引き当てる、というような楽しみがあることは理解していたんだけども、今回はもう少しイリーガルな方法の話だ。どうもそのレアを引き当てるための、効率的・メタ的な方法、一種のズル技が存在するようなのだ。
ってことで、それを試してみた。方法はググればいくらでもあるようなので、そっちを参考されたし。クイックセーブ&オートセーブ&ロードで厳選法です。
結果、写真の「爆発の10mmピストル」を引き当てることができた。
引き当てるまでの所要時間は、概ね以下のような感じだった。
- 10mmピストル持ちの伝説級を出すまでに1時間半。
- 「爆発の」がつくまでに30分
「爆発の」がつくまでの接頭語分布は
- 忍び寄る者の。3回
- 無尽蔵。3回
- プラズマ付与。3回
- 激怒。1回
- 機敏な。3回
- 貫く。1回
- 暴力的な。2回
- ツーショット。1回
という感じ。同じような接頭語が続いてくると、「もうこれはダメなテーブルなのでは」と疑ってしまったけど、なんとか出すことができてよかったよかった。
とはいえ、やっぱりこういうやり方は、よほど追い詰められてないかぎりは、個人的には禁じ手にしたほうがいいように思えるな。コンソールやツールで出すのと、本質的には変わらんと感じられてしまう。潔くない。他人がやるのは結構だけども、自分的には「ピストルメイン」というような縛り事の1つとして、「ドロップの再抽選禁止」は縛り事に認定だ。縛り解除は、「もう本当に無理ゲーです」となったら考えよう。
やはり、妄想と偶然とを楽しめる、気ままな冒険の旅を続けるのが一番だ。