いやー、この手の「延々とスコアを奪い合う」「リスポーンしまくる」「ユーザーサーバー」のFPSに自分がこんなにはまるとは。珍しい事態だ。
このゲームは3ゲームも少し遊べばもう疲れて休憩したくなるんだけど、10分くらいするとまたすぐに遊びたくなる謎の魅力がある。スルメゲーだ。
最近では、以前のスコアボード圏外の住民から、スコアボード圏内の住民にランクアップし、10位圏内が視野に入ることもある。なぎ倒し系の武器を使っていないこともあって、そこから上にはそうそういけないけど、こういう「自分の成長を感じられる余地がある」という点も、モチベーションにつながっている。
ってことで、Mordhauの近況とかをだらだらぶちまける回だ。
【愛剣のスキン】
写真の剣を見てほしい。レベル27になると購入可能になる、Bastard Swordのかっちょいいスキンだ。
いいだろう?
Bastard Sword使い自体が多くなく、なおかつこのスキンを買った人も多くない気がするので、気分よくレア感を覚えながら振るっている。大変満足だ。
ちなみに左手のレモン絞り器のようなものもBucklerのスキンだ。
【ビルド】
写真のビルドをスタメンとして使用している。
元々は胴体も鎧なしで、さらにWreckerとTenasityもなく、その5点ぶんをBloodlustに割いたビルドだった。以前に紹介したやつ。
でもその紙装甲ビルドだと、全部パリィするか、死ぬか、という、よく言えば「蝶のように舞い、蜂のように刺す」立ち回りになるから、「肉を切らせて骨を断つ」ビルドのためのBloodlustは、あまり機能していなかった。
なのでBloodlustは外して、かわりに胴体に3点のHeavy鎧を付けたところ、わずかな機動力低下と引き換えに、ガクンと生存率が上がって成績が伸びた。鎧は偉大だ。
余った2点は使い道がなかったので、テキトーにWreckerとTenasityに振った。はっきり言ってWreckerとTenasityはいらないんだけど、ほかに2点の使い道がないんだよね。
普通だったら兜をかぶるところかもしれないけど、顔出ししたいし。あとは脚鎧をつけるのもありといえばありだけど、機動力を下げてまで脚を守ってもなぁ、という気がして二の足を踏んでいる。
もう1つFire Bombを持てればいいのに。
【ウマ勢】
最近「戦況を握っているのはウマ」感が出てきた。上手い騎手のいるチームは強い。
そこで私も転がってるウマに乗ってみたけど、付け焼刃&片手剣では全然活躍できなかった。ウマ専として武器を選び、貪欲にウマ置き場に駆けつけ、場数を踏んで操作に慣れなければ、なかなか活躍できないようだ。
【弓勢】
最近「割と影響力のある弓」が少しだけ登場してる気がする。
というか、以前よりも全体の意識が向上して、「テキトーに突っ込んでぶん回すだけ」という戦場が、「割と膠着しがち」になった結果、飛び道具の持つ意味が高まった、と見るのが正解カモ。
アサシンメタが終わり、タンク&ADCメタになったというわけ。そしてADCメタにウマが刺さってる。へカリム最強
【建築勢】
ほぼ邪魔者。味方の退路を塞ぐ壁や杭が多すぎる。一級建築士はいない。
【ミニバリスタ勢】
ここ数日で急速にその勢力を伸ばしているミニバリスタ勢。
戦力としてはいまいちだし、味方のバリスタに後頭部を貫かれることも1度ならずあるんだけど、思わぬ設置場所の開拓や、壁を使った引きこもり拠点の構築など、バリスタ文化の発展していく様を見るのは面白い。
今後も注視したい。