間が空いてしまったけど、懐かしのヘリテージゲット報告二つ目は、「レジェンド・ジャーニーマン・ブーツ」だ。EQ1でいうところのいわゆるJBootsである。
JBootsといえば、古いEQプレイヤーには地獄のDrelznaキャンプが思い起こされ、少し後発~EQJEな人々にとっては、サイクロプスとの思い出に彩られていることだろうと思う。私は完璧に前者の人で、サイクロプスからのJBootsを取ったことはないんだけど、いずれにしてもJBootsは非常に入手が困難な、EQのレアアイテムゲームっぷりを象徴するようなアイテムだったように思う。
んが、しかし。
そんなJBootsもEQ2では、非常に簡単に入手することのできるアイテムに成り下がっているのでありました。
入手方法は、「一定区間を一定時間内に走りきる」というだけ。かけっこをすれば手に入る。簡単!
まぁ簡単とは言っても、走るべきコース上には危険なフィールドであり、そこには襲い掛かってくるモンスターがいっぱいいるわけで、そこを殴られながら無事に走りきるには、それなりのレベルが必要ではある。でも逆にいえば、殴られても耐えられるレベルになりさえすれば、基本的には誰でも入手可能なので、やはり難易度的には簡単というべきだろう。
ちゅーことで、私のキャラも十分に固くなったので、さくっとノーラス各地のコースを走り回って、JBootsを手に入れてきたのでありました。入手が簡単なぶん、達成時の嬉しさも少ないかと思ったけど、やっぱり嬉しい! また性能面でも、足がちょっと速くなるだけだったEQ1のJBootsに比べ、その走行性能はそのままに、さらに軽減力や能力値補正も強力な物がついているという逸品にグレードアップしているときては、喜びもひとしおである。
思い起こせば、EQ1で入手したのは1999年5月1日。それから実に8年越しの再会。うーん、感慨深いなぁ。
前はbuffして割りとギリだったような・・
ですねー。
でも今は、標準の歩行速度が上がっていて、
しかも、EVAC必須だったネク森とTSにもグリフィン駅ができたので、
SOWトーテムさえあれば全クラスソロで余裕っぽいですよ。
最近のEQ2は便利な時代なんですのう。
EQ1では(も)druidだったので無縁でしたが、でもnajenaのキャンプは楽しかったですねぇ。意外と仕掛けが凝っていてmistmoorに次ぐ好きなゾーンでした。
EQの初期ダンジョンはどれもいいねえ。
私のルートは
Befallen CCB Najena Cazic Unrest lguk solAB
って感じだったかな。
有名どころではBBとかMMとかは、ちょっとしかいってない気がする。
Pawはドスルーしている間に、リファインされてしまったなぁ。