DragonのMasterスキルをコンプリート。
CommandoのEliteスキルをコンプリート。
CatapultのEliteスキルをコンプリート。
というような状況で、あとはCommandoとCatapultのMasterをちまちまと上げていくだけの段階に突入している。モジュールスロットを空けても、さしたる進歩もないので、ちょっと目的意識が薄い。
ってなわけで、4機種目としてAwesomeに手を出すことにした。
一部では「足手まといメック」扱いを受けているAwesomeだけど、頑健なルックス、強襲級最軽量、なのに鈍足、Ballisticがない、という男らしい仕様が前々から気に入っていたので、迷うことなくAwesomeに手を出した。今後導入される強襲級(Stalker、Highlander)と比較しても、結局私はAwesomeが好きそうだしね。
Awesomeの1機目に選択したのはAWS-8R。Awesomeで最も汎用性が高かろうと思われるのは、高速機のAWS-9Mなのだろうけども(通常最高速度が58.7kphのところを9Mのみ78.0kphだせる)、いきなり高速機に慣れてしまうと、ほかの派生型がつらくなるだろうと思ったので、8系列を攻めることにした。
AWS-8Rはミサイルスロットが4つあるタイプ。まずはこれにSRMをドカ積みした近距離ボクサータイプで気楽に遊んで。あとは8Qか8Tでエネルギー砲戦、9Mで高速戦、というようなラインナップを妄想している。ま、その辺を最終的にどうするかは、もう少し遊んでみて決まるって感じかな。
とりあえずボクサーAwesomeで数戦した感想は、普通に戦えるんじゃなかろうか、ってところだ。主戦場に参加できるなら、問題なく十分に強力な戦力だと思ったよ。怖いのはAtlasかな。当然ながら正面から1体1で遭遇すると、勝てない。強襲級同士の戦いは、速さで勝つとかいう土俵ではないので、純粋に火力と装甲の勝負になってしまう。そうすると20トンの違いが果てしなく大きい。
軽量相手ももちろんつらいけど、これはもう自分の仕事じゃないので、軽量にやられるようなら、味方の軽量がなにやってんの、と思うことにする。軽量級は軽量級が倒してください。はい。強襲様は軽量級など一顧だにしないのだ。かかか。
あと難しいのは行軍かな。孤立したあとから合流するための速力が足りないので、孤立のリスクがとても大きい。でも、味方についていく、という意識で動いていると、先行した味方になかなか追いつけない。だから自分から早めに動き出して、味方がついてくることを期待するしかない。だけど、早めに動いた挙句に、味方が別の方向にいってしまうと、もうそれだけで相当危険な状況になる。実際そういうことも多い。Awesomeが過小評価されているのも、こういう部分が大きいように思える(Atlasのほうが周囲がついてきてくれる。ECM機は特に)。PUGの中で活きない。
本来、こういう移動に基づく戦力の集中は、動きが速いメックがより考慮すべきことなんだけども、今のMWOのプレイヤーレベルでそれを求めるのは難しい。高速機だろうと低速機だろうと自分でケアしないといけない。これはもうしかたのないことだ。逆に、これを低速機がしないですむ、というのが(そのくらいの負担/プレイヤースキルは高速機に寄せられるのが)、Premadeの強いところなのだろう。
ってなわけでAwesomeライフが始まった。今はまた新鮮な気持ちで遊べているので楽しい。これで軽量、重量に続いて、強襲、と3つ目のクラスに突入したというのも意味がある。Awesomeのあとは中量、ってなるわけだけど、これはBlackjackまちかもなぁ、とか思っているよ。待ちきれない可能性も高いけども。
ふっ!やっと俺のECMシケイダ(AC20装備で60k)の出番が来たわけですなw
おじゃまします。
つい最近ブラフから紹介されて見させて頂いております。
アップデートの和略大変助かります。
戦闘時のオーサムとアトラスの存在感?に差は感じますが
差の理由は”シルエットの高さ”なのかな?と思います。
オーサムは下手するとカタフラクトより低く見えて
”目に残らない”気がします。
なので戦闘中は”座標”と”ID”と”援護要請”を
セットで呼びかけるのも重要だと思います。
Broughさん:
Cicadaは、シカーダと読む人とシケイダと読む人がいる。
どちらが正しいかと思って調べてみると・・・どっちでもいいらしい。
Cicada Brough機は死刑だ(親父ギャグ)
QBellさん:
いらっしゃいませ。お帰りはあちらです。ウソです。
そう、手っ取り早いのは「その場で言えや」なんだろうけども。
・・・それはめんどくさいわけで。
さて・・・
記事を見返すと、「野良が使えねー」って趣旨に見えなくもないな。
そう受け取られてる気もするな。
でも、それ自体を言いたかったわけじゃないんだよね。
この手のゲームのバランス取りは、
それぞれがポテンシャルを引き出された状態でなされるべきで
それはこのゲームの場合、当然意思疎通のできるチームにおける
機体の力量をもってなされてるのだろうなぁ、と。
で、そうでない場合はもちろん各機体の力量は目減りする
わけだけども、その目減り具合というのは、それぞれの
機体特性によって異なってくるだろうなぁ、と。
Awesomeはその目減り具合が大きいんじゃないのかなぁ、と。
だから世間評価が低いんじゃないのかなぁ、と。
っていうことを言いたかった。
案外戦えるのに評価が低い原因を考えてみたかった。
そんなエントリー。