日記: 4月5日 (2004年)

 暖かくなってきたせいか、なんかもう日々眠いんですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 最近は真新しいところへもいかず、真新しいものも食わず、真新しいこともやらず、全く持って過去の日記で書いたことのある内容の範囲でしか生活してません。もう気候的にだるいわけです。そんなわけで、ネタがない症候群にかかってますので、今月は10回更新するかも怪しいところだと覚悟をしておいてください。

 ・・・!(ネタをひらめいた)

 そういえば、土曜夜に何を考えたか、突然チーズケーキを作った。レアチーズケーキ。

 親が「クリームチーズ余ってるから作らない?」といってきたので、別にすごく食いたいわけでもなかったんだけど、暇つぶしに作ったのだ。レシピは我が家に伝わる秘伝のレシピ。この門外不出のレシピは、マンション住まいをしていたときに隣人から聞いたものであり、その後も我が家から口コミで伝えること幾たびか。すなわち秘伝でも門外不出でも何でもないですね、はい。

 が、このレシピはなかなか侮れないうまさを作り出す魔法のレシピで、未だかつてこれをまずいといったものはなく(甘いものが嫌い、という根本的に違う人は別として)、むしろそのうまさに舌鼓を打ち、製法を聞くもの、おかわりを希望するもの、狂喜乱舞するものがあとをたたないほどなのである。

 作り方は・・・

 (1)卵黄と砂糖と牛乳と砂糖とメレンゲとクリームチーズと生クリームとゼラチンとレモン汁とレモンの皮とそんなもんを順序に応じて混ぜてタネを作る。

 (2)クラッカー(できればグラハムクラッカー)を粉々に砕いて、溶かした無塩バターないしマーガリンと混ぜ、ケーキ皿にのばして敷く。

 (3)(2)の上に(1)を入れる

 (4)冷やして待つ。できあがる。

 という簡単行程(ちょっとめんどくさいところもあるが)。なんら高い技術を必要とせず、誰がやってもほぼ同じものができる。ダマになる、とかそういう心配もいらず、失敗例を聞いたことがない。

 ってことで、グッドテイスト&イージーなチーズケーキが完成。

 ・・・したのはいいのだけど、困ったことにこれを家族の誰も食わん。作れといった親さえ食わん。結局、なし崩しに「作った人が責任もって食え」という理論に屈服させられた私は、仕方なくこれを食いきらなければならなくなってしまった。

 30cmほどの深皿一杯のチーズケーキ。甘さ控えめとはいえ、これを食いきるのには、一週間近くかかりそうだ。あま、あま。

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