SWTOR: Gunslinger@Warzone

 レベル50 WarzoneにGunslingerで通いだした。

 まだ装備がボロボロで、ChampionやBattlemasterがそろっている人々から見たら、かなり「残念な味方」状態ではあるんだけども、参加しないと成長もしないので、冷たい視線に耐えつつ戦っている。

 とはいえ、ダメージアウトプットはそこそこ出せている。さすがにトップとは行かないまでも、ヒーラー以外の人々の中では平均以上には出せることが多い。Expertize100程度でも、Voidstarでは頑張ってうまく立ち回れば40万ダメージ越えも可能だった。やはり本職のDPSはポテンシャルが高い。

 基本的にGunslingerは守りのクラスだ。いい位置を取ってそこを守るのが得意で、逆に、いい位置を取っている敵を崩すのが苦手。相手に猛攻の脅威を与えるようなプレッシャー能力がない。その辺がいまひとつ爽快感がないところで、このクラスの欠点のような気がしている。

 で、まだ全然語る資格はないやりこみ量なんだけども、今のところは各Warzoneには以下のような感想を抱いている。

 ・Voidstar:

 戦線の移動が少ないので、定点に留まる展開になりやすく、活躍しやすい。敵の密集度が高いことが多いので、Saboteurラインで強化されたAoEスキルも活かしやすい。攻撃時、守備時ともに、密集する敵にAoE攻撃をばら撒くのが主たる業務。特に守備時の爆弾設置お邪魔能力はかなり高い。

 ・Civil War:

 真ん中の砲台を取れた場合は、ここを守るのは大得意。Gunslingerが2Fに陣取っているのは、相手にとっては相当嫌だろう。しかし、左右の砲台は地形の起伏がいやらしく、視線切れのために最大射程で戦えないので、かなり戦いにくい。敵に拠点を取られた場合の再奪取能力も平凡以下で、活躍しにくい。

 ・Pit:

 ハットボール。守備的な役回りしかできないので、味方の構成次第で良かったり悪かったり。ボール運びのできるクラスと組めると、割といい活躍ができる。前目の位置で味方の移動先を確保しながら、追撃する敵を狙撃する形でDPSも活かせる。しかし誰も前に出てくれないと、自分も前に出られないので、永遠に点が取れない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です