英国’14: 22.Hathaway Tea Rooms

 シェイクスピアの街、ストラトフォード・アポン・エイボンでのランチは、Hathaway Tea Roomsでとった。

 Hathaway(ハサウェイ)というのは、ガンダム好き的にはブライト艦長の息子の名前としておなじみなわけなんだけども、もちろんそうじゃない。これはおそらくは、シェイクスピアの嫁さん、アン・ハサウェイから採られた名称だろう(同姓同名の現代の女優もいるがそれも違う)。

 道路側から一見すると狭い間口の狭い店にしか見えず、せいぜい3、4組しか入れない規模の店かと思われるんだけども、実際の店のつくりは中に入るにつれて広くなっていて、さら奥にいくと中庭にテラス席まである、というような余裕のあるつくりの店だった。

 「ちゃんとしたティールームで、ちゃんとしたクリームティーを味わう」というのも今回の旅の目的だったので、前日のソールズベリー大聖堂と同じメニューにはなるものの、The Hathawey Traditional Cream Teaなるクリームティーをオーダーした。クリームティーというのは、スコーンにジャムにクロテッドクリームに紅茶、というセットメニューのことだ。

 スコーンの種類をプレーンかレーズンかで選べたので、2つ出てくるということだったので両方を1つづつオーダーした。紅茶の種類もいろいろありそうだったんだけど、こちらは問われなかった。まぁ、問われても困ったけど。

 しばらく待って出てきたのは、これがまた実に巨大なスコーンだった。マックのクォーターパウンダーくらいの大きさのスコーン。それが2つ。しかも、かなりヘビーな食感のずっしりスコーンで、食べきるのに相当難儀してしまった。味のほうは、好みという観点からするともう少し軽いほうが好きかな。

 周囲の席では、地元のおばさまと思しき人が、ティースタンドで供されるサンドウィッチやケーキ、そしてスコーンを食べながら、アフタヌーンティーに興じていた。「ティースタンドを使う本格的なアフタヌーンティー」などという仰々しい催しは、なんだか現実離れしたものかと思っていたんだけども、しかし普通にそれが行われている様を見せつけられ、「あぁ、異国にいるんだなぁ」ということ再確認させたられたのだった。

ポット・オブ・ティー

スコーン

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