GTA5: ドラッグ強盗ビジネス

 4つ目の強盗ミッション、「ドラッグ強盗ビジネス」をコンプリートした。

 いかにもGTAらしい、危険なミッション名。コンプリートしたといっても、自分のホストでコンプリートしたわけではなくて、仲間のホストに付き合ってのコンプリートなので、厳密にいうとちっともコンプリートしていなかったりする。コンプリートした、というよりは「フィナーレをクリアした」というほうが、日本人の抱くイメージとしては正確に近いかもしれない。

 私が参加したのは、全6編中の4編。2、4、5、6番目をクリアして、1番目の「白粉」と3番目の「バイカー」はまだ未体験だ。

 そのうち自分でもホストをして、本当の意味でのコンプリートをしたいところではあるけど、今は事情により緊縮財政中なので、ホストに必要な初期投資をする余裕がない。財政難を脱したら考えよう。

 報酬は、準備で1編あたり約15,000ドル。フィナーレ報酬が分け前20%で80,000ドル。初フィナーレ達成特別報酬が100,000ドル。で、合計240,000ドルというところかな。ホストをすると、準備報酬はなし、フィナーレ報酬が分け前40%で160,000ドル、初達成の100,000ドル、で合計260,000ドルだったようだから、初期投資金を考慮すると、手伝う側のほうがかなり得、ということになる。

 こうしてみると、40:20:20:20というのが野良のフィナーレ報酬分配の慣わしのようだけど、デフォルトの55:15:15:15のほうが妥当なような気がするなぁ。ホストは準備から皆勤しないといけないという手間もあるし。まぁ、慣わしに従っておくけれども。

 参加した4ミッションに関していえば、脱獄やヒューメインに比べて、格段に単調かつ単純だった。ハクスラミッションばかりで、凝った演出もなければ、面白い乗り物もなかった。純粋な戦闘能力を問われるミッション、いわば普通のミッションを連続でやっただけ、というような印象だ。

 唯一面白かったのは、フィナーレクリア後のエンディングムービーかな。そこだけは今までとは少し趣向が違っていた。個人的にはNPCをそんなにフューチャーしなくても、と思いもしたけどね。

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