日記: 7月5日(2016年)

 今の住居に引っ越してまる2年が経過した。

 毎年引越しの時期とかぶるように、最寄りの商店街で七夕祭りが開催される。引越しの日は祭りの開催期間の真っ只中だったし、今日もやっぱり開催期間の真っ只中だ。だから、七夕祭りをみると、引っ越した日を思い出す。

 今後も毎年、七夕を見て「この街にきて○年経ったんだなぁ」と感じて生きていくのだろう。季節感と生活感のないまぜになった、実にいい情景を描いていると思う。

 この2年の間で、街の様子はあまり変わっていないかな。でも駅前の雑多な建物群が、少しずつ綺麗なものに建替えられていっている。短いスパンでは変化の内容に感じても、10年も経てばかなり印象が変わりそう、というような兆候はあるかもしれない。

 特に飲食店の入れ代わりは案外激しい。でもそのくせこれという名店がない。選択肢は多いけど、どれも80点というラインナップは、もう少し改善が望まれる。そんななかで気にいっていた中華料理店と、気にいっていた唐揚げ専門店が、ピンポイントで消滅したのは、実に残念だ。

 ともあれ、まだ2年だ。よほどのことがない限り、今後長期にわたってこの地で暮らしていく予定なので、じっくりとこの土地を堪能していくことにしよう。

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