TD2: ザ・サミット初挑戦


 ザ・サミットで60階まで行ってきた。

 このエントリーのタイトルや動画内では「初挑戦」とか言ってるけど、実際は前回のエントリーでも述べたように、59階までいって時間切れで中断したプレイが1度あったので、動画の様子は実は2回目のプレイになる。まぁ、でも、初挑戦っていう単語がタイトルとしておさまりが良かったので、初めてってことにしてしまった。詐称ですね、詐称。

 で、ザ・サミットのファーストインプレッションなんだけど、うーん、普通。

 コンテンツの幅が広がった、という意味ではとてもいいと思う。ソロ勢として、ファーミングをするフィールドが、ライトゾーンでのCPつぶしだけではなく、ザ・サミットという選択肢も増えたという点は、素直に歓迎したい。

 ただその一方で、それ以上のものではなく、ただ単に「ライトゾーンと対になる選択肢」でしかないな、というのがある種残念な部分。

 端的に言えば、ザ・サミットにしかない「売り」がないように感じた。特別ドロップがいいわけでもない。構造がランダム生成、というのが売りなのかもしれないけど、美観という点で言えば、風景は作りこまれたライトゾーンと比べると、逆に無味乾燥としていて劣ってさえいる。ヒロイック相当のルートテーブルがあり、時折ローグエージェントに遭遇できる、というのは、もうそのまんまライトゾーンでのCPつぶしプレイと、本質的に変わりがない。ただ舞台装置を変えただけだ。

 そうなると、偶発的にNPCとの共闘が楽しめたり、D.C.やNYの美しい風景、時刻や天候の移り変わりがアクセントになるライトゾーンのほうが、私のようなエンジョイお散歩ファーミング勢には、最終的には楽しいかもしれないな、と思ってしまった。

 ただザ・サミットのいい点ももちろんある。最たるものは、戦いやすい、ということだ。基本一本道の、しかも絶対に安全な退路が長くある構造なので、とても戦闘が楽だ。ライトゾーンでは巡回部隊に急襲されたり、広い街道でひたすら横回り・裏取りされたりと、難しい局面がたびたび発生するけど、ザ・サミットではそういうことが、今のところほぼ起こっていない。だから、安定感はあるかもしれない。

 それでも、やっぱり期待のコンテンツだったから、もうひとつなにか「ザ・サミットを選ぶべき○○個の理由」みたいな、怪しい啓発本のごときお題目を用意してほしかった。

 例えば、ターゲットルートを自分で選べるとか。
 例えば、ザ・サミットレベルのような経験値で、別個のバトルパスがあるとか。
 例えば、ザ・サミットではNPCを選んでコンパニオンとして連れていけるとか。

 なにかそんな、ザ・サミット特有の、他では得られないお遊びを追加してほしかった。まぁ、無料の拡張に多くを求めすぎなんだろうけどね。UBIに、と言い換えてもいいけど。

 とはいえ、リリース直後の現時点に限って言えば、「ザ・サミットを上れるところまでいってみる」というのがプレイのモチベになってはいるから、それはそれでいいとしよう。ここで言っているのは、その先の話に過ぎないからね。

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