カテゴリー別アーカイブ: Tom Clancy’s The Division 2

TD2: 標準衣料品コンプリート

 標準衣料品キャッシュから出るコスメアイテムをコンプリートした。

 いやー、長かった。

 標準衣料品キャッシュは、SHDレベル4ごとに1つ開けることができ、71種のコスメアイテムのうちの1つをランダムで入手できる仕組みになっている。1度手に入れたアイテムも重複して当選するので、71種をコンプリートするのはなかなか難しい。

 私の場合は、SHDレベル1688でやっと71種全てが揃った。途中、イベント報酬で鍵を手に入れたりしたこともあったから、厳密な数字ではないものの、ざっくりと1688÷4=422回の挑戦でコンプリートというわけだ。果てしないな。

 最後の1個となった記念すべきアイテムはレベルバンダナ。うーん、好みじゃないかな。

TD2: Y7S1

 新DLC「バトル・フォー・ブルックリン(BfB)」のシナリオを完遂した。

 それでちょっと想定外だったというか、おもてたんと違う、となったところは「BfBは本編からは独立したサイドストーリーのDLCだった」という点だ。

 いよいよ佳境を迎えつつある「SHD、ローグ、ブラックタスク、ハンターの対決模様」というDivison 2ストーリーの本筋を描くわけではなく、その傍らで局所的に行われたひそかな暗闘を描いたDLCという感じで、あくまでも従属的なコンテンツという立ち位置だった。

 ストーリー面だけではなく、システム面でもそれは同様で、BfB特有のなにか新しい要素がもたらされる、というようなこともおそらくなかった。

 1つ前(かなり前だが)のDLC「ウォーロード・オブ・ニューヨーク(WoNY)」は、導入することでギアレベルのキャップが上がるという、ゲーム体験全体にダイレクトに影響するDLCだったから、長くゲームを楽しみたいなら導入が実質必須なDLCという位置づけだったけど、BfBはストーリーに興味がなければ、導入しなくてもデメリットはさしてなさそうだ。

 ま、今時まだDivision 2で遊んでいるような人は、ほとんどがシリーズのファンだろうから、遊ばないという選択肢はあまりないだろうけども。

 以下、そんなBfBと、久々の復帰で色々な変化が目に付くY7S1環境の感想を並べておく。

【BfBについて】

  • ロケーションは良かった。募集受付室に列をなして並び、ヘリで飛び立ったあの日を思い出す
  • ストーリーは悪くなかったけど、覚えてない人名があってちょっとわかりにくかった
  • ミッションにWoNY以降よくある「閉所で包囲される」パターンが多くて辟易。嫌いこれ
  • 同じく嫌いなジャマーについてはほとんどなかった。よかった
  • ボリュームは少なかったかな。10時間ないくらい? ミッションが6つに、フィールドの探索要素が少々。WoNYの半分くらい

【Y7S1について】

  • マンハント替わりのスカウトシステムは今のところおもろい
  • グローバルMODとかジャーニーとかのシステムも今のところおもろい
  • Division 1もそうだったけどサービス終盤になってシステムが円熟し、完全体に近づいている感あり。なぜリリース時にこれができないのか
  • 復帰勢としては海外ドラマでシーズンの頭によくある「これまでのDivision 2」みたいな動画がもっと詳細に欲しいところ
  • セットやブランドがここ数期ぶん増えているのでマスターしがいがある
  • ただマスター目的で遊ぶと、装備やスキルを転々としていく必要があるので、育てた本命ビルドを使う機会がないのが構造的欠陥
  • いつ増えたか知らないけど、ピストルダメージ+60%のブランドがマイブーム
  • カウントダウンだの、ディセントだのはなんだかやる気がせずいまだに未経験

TD2: DLC「バトル・フォー・ブルックリン」

 7年目のDivision 2。

 ここへきてまさかの有料DLC「バトル・フォー・ブルックリン」が投入されたので、それを買ってさっそく少しだけプレイしてみた。

 今回のDLCの舞台はその名の通りブルックリン。Division 1でマンハッタンに派遣される前の、チュートリアルの舞台として、少しだけ冒険をしたことがある土地だ。我が分身たるSHDエージェントの出身地と言ってもいいかもしれない。

 そこに9年ぶりに舞い戻ってきた。

 写真は懐かしのニューヨーク市警警察署。Division 1のチュートリアルミッションにして最初のミッション「警察署包囲攻撃」の舞台になった、由緒正しき場所だ。そして今回もここがDLCの導入ミッションの地として使用されている。

 明らかに古参ファンに向けて用意されたサービスステージ。粋なことをするじゃないか。

 とりあえず今回のプレイでは、この警察署のミッションをこなし、ブルックリンにおける拠点にまで移動したところで、プレイを中断した。

 この先はおなじみのミッションをこなしながらのストーリーテリングが待っていることだろう。ゲーム内容にはもはや新鮮味はないし、ストーリー難易度なのでクリアもおそらく余裕のよっちゃんであろうものの、ブルックリンで語られるストーリーには興味津々。ここ1年ほどDivisionを離れている間のストーリー展開も、一応YouTubeで予習をしておいたから準備は万全だ。

 しばらくDivisionの世界観に浸る楽しみで生きていくことにしよう。

TD2: Y6S1「最初のローグ」

 Division 2の新シーズンが来た。

 以下、ネタバレを含む可能性がある。ここでDivision 2のネタバレなんて誰も気にしないだろうけど、一応礼儀として注意喚起はしておく。

 で。

 ついに6年目になったDivision 2。

 新シーズンに伴い、長大なパッチノートもリリースされたので、変更点を確認しながら、今年ものんびり遊んでいこうと思うよ。

 パッチノートといえば、今回はなかなかにパッチノートの能書きが長くて、冒頭部分でも「色々変えるぜ」って感じのことを述べていたので、結構期待していた。だけど、ちゃんと読み進めてみると「ライトユーザー/カムバック者向けの優遇措置」というような内容ばかりだったので、私にとっては、体感できる変化はさほどないのかもしれないな。

 また新アイテムのラインナップをざっと見た限りでは、ショットガンにフォーカスした系列と、ライフルにフォーカスした系列の2系統が追加されているような第一印象。

 このうちライフルのほうは、バシバシライフルを連射しろって感じのセットなのかな。これまでのライフル系は、むやみに連打するというよりは、パン、パン、とちゃんと頭を狙って慎重に戦う武器ってイメージだったから、「いいから数を打て」系ならば、少し面白いかもしれない。本当にそういうコンセプトなのかは、よく見てないから知らんけど。

 ショットガンのほうは・・・どうでもいいや。あんま興味なし。

 あとは、まぁ、いつもの新シーズンかな。アイテムが増えて、シーズンレベルがまた100まであって、マンハントとリーグとGEとアパレルがくる。いつもと同じ。

 となると注目ポイントはやっぱり、風雲急を告げているストーリー、ということになる。

 「Division 2開始以来の長年の相棒」ケルソが離反し、「Division 1からの因縁の敵」アーロン・キーナーがまさかの生還・・・という怒涛の展開で終わった前シーズン。

 もはや何を信じればいいのやら・・・というところからの続きだから、これから一体どうなっていくのかは、シリーズのファンとしては大いに気になるところだ。追わざるをえまい。

 いつも通り、数週間ごとにゆっくり進んでいくマンハントと歩調を合わせてストーリーも進んでいくのだろうから、実際に今シーズンのストーリーを追いかけ終わるのは、早くとも数か月後になるのかな。

 慌てずにのんびり追っていこう。

TD2: Y5S3おしまい

 Y5S3のシーズンレベルを100にした。

 いやー、あっという間だったな。

 シーズンレベル上げという作業については、正直もう何度も繰り返している通りのことをしただけなので、これと言って感想はない・・・んだけど、プロジェクトリゾルブによるGEの変化のおかげで、今回はいつもよりも楽しめたかな。

 前回のGEハリウッドの大爆裂も面白かったし、今実施中のGE蘇生の毒煙も以前とは比べ物にならないほど超広範囲に影響するようになっていて、これまた面白い。タスク達成も楽になったし、オンにすることで難易度が下がるコンテンツも少なくない。今後のGEもちょっと気になる。かなり印象のいいアップデートだねこれは。

 ともあれ、シーズンレベルが上がり切ってしまうと、モチベが下がるというのも事実。

 あとはだらだらとたまにログインしては、マスターレベル上げをするくらいかなぁ・・・。