以下、ネタバレを含む可能性がある。ここでDivision 2のネタバレなんて誰も気にしないだろうけど、一応礼儀として注意喚起はしておく。
で。
ついに6年目になったDivision 2。
新シーズンに伴い、長大なパッチノートもリリースされたので、変更点を確認しながら、今年ものんびり遊んでいこうと思うよ。
パッチノートといえば、今回はなかなかにパッチノートの能書きが長くて、冒頭部分でも「色々変えるぜ」って感じのことを述べていたので、結構期待していた。だけど、ちゃんと読み進めてみると「ライトユーザー/カムバック者向けの優遇措置」というような内容ばかりだったので、私にとっては、体感できる変化はさほどないのかもしれないな。
また新アイテムのラインナップをざっと見た限りでは、ショットガンにフォーカスした系列と、ライフルにフォーカスした系列の2系統が追加されているような第一印象。
このうちライフルのほうは、バシバシライフルを連射しろって感じのセットなのかな。これまでのライフル系は、むやみに連打するというよりは、パン、パン、とちゃんと頭を狙って慎重に戦う武器ってイメージだったから、「いいから数を打て」系ならば、少し面白いかもしれない。本当にそういうコンセプトなのかは、よく見てないから知らんけど。
ショットガンのほうは・・・どうでもいいや。あんま興味なし。
あとは、まぁ、いつもの新シーズンかな。アイテムが増えて、シーズンレベルがまた100まであって、マンハントとリーグとGEとアパレルがくる。いつもと同じ。
となると注目ポイントはやっぱり、風雲急を告げているストーリー、ということになる。
「Division 2開始以来の長年の相棒」ケルソが離反し、「Division 1からの因縁の敵」アーロン・キーナーがまさかの生還・・・という怒涛の展開で終わった前シーズン。
もはや何を信じればいいのやら・・・というところからの続きだから、これから一体どうなっていくのかは、シリーズのファンとしては大いに気になるところだ。追わざるをえまい。
いつも通り、数週間ごとにゆっくり進んでいくマンハントと歩調を合わせてストーリーも進んでいくのだろうから、実際に今シーズンのストーリーを追いかけ終わるのは、早くとも数か月後になるのかな。
慌てずにのんびり追っていこう。