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VAL: ACEと近況

 プレイ開始から1週間ちょっとが経過した。

 プレイフィールは軽めなのに、1試合が長くて重めという、軽いんだか重いんだかよくわからないこのゲームを、しかし、ほぼ毎日遊んでいる。

 結局、そこそこ面白いと感じているのだろう。ガツンという面白さのショックはないけど、じわじわと浸透するような面白さがあって、なんだかんだと遊び続けてしまう。

 そんなVALORANTライフの近況とか。

 まず自慢・・・になるかはわからないけど、自分的には快挙だったので、写真のACEの件を記録しておきたい。ACEはLoLでいうところのペンタキル。1ラウンドの間に敵全員を自分で倒したということを意味する。これを先日、達成した。

 倒した瞬間にACEを取ったことに気付けなくて、画面中央に出る「ACE」のポップアップを撮影し損ねたのは痛恨だったけど、いやー、約1週間目にして初のACEがとれましたよー。最初で最後かもしれないので、このことはしっかり覚えておきたい。

 最近のプレイについて。

 エージェントはオーメンがメインになってる。最初はそんなに気に入っていなかったんだけど、コントロールがいるといろいろ便利だし、オーメンは割と自分だけでいろいろ完結できるユーティリティーがあるので、使っていて面白い。オーメンに慣れてしまうと、他のエージェントを使ったときに、どこか物足りない。ので、しばらくはまだオーメンで行くつもりだ。オーメンは結構OPな気すらするけど、そうでもないのかなぁ。

 あとは私や友人たち特有の体験っぽいのは、アジアサーバーに行く、ということかな。

 海外住みの友人と一緒に遊ぶと、日本サーバーからはじかれてしまうらしく、アジアサーバーに接続される。日本サーバーとアジアサーバーの双方を見られるというのは、比較の視点を持てていろいろと面白い。

 まず完全にアジアサーバーのほうが底辺のレベルが高い。というか、勝てない。日本サーバーだと底辺同士の対決だとまま勝てるんだけど、アジアサーバーは底辺がすでに強い。ベータ経験者が多そう。あとは負けといて言うのはかっこ悪いけど、あからさまにチートくさい人も多い。気がする。まぁ、この辺は証明しようがないんだけどね。らいおっとばんがーど仕事しろ。

 ともあれ、そんな感じでまだまだ楽しめている。ダウンロード容量8GB程度の軽めのゲームでありながら、なかなかよくできているね。TFTやLoRでそこそこ程度の印象に身を落としたRiotだけど(個人の感想です)、これで面目躍如というところだ。

VAL: 初対戦

 ということで初日に基本ルールの試合を5、6戦くらい、短時間ルールを2戦くらい遊んだので、その経緯とか感想とかを述べる回だ。

 まず最初の1、2戦。これ、相手が強すぎた。

 どう見ても経験者的な人々を相手に、ただただボコられる時間帯。「もしやこのゲーム、ウ〇コなのでは」そんな発想が鎌首をもたげる。

 が、ここからがたぶんRiotの凄いところ。

 急速にマッチングのレートが調整されて、すぐに同じような実力の相手とマッチングされるようになった。その結果、最初の1、2戦以降は、まずまずの好勝負が続いた。この調整の早さ、アルゴリズムはさすがとしか言いようがない。

 自分も慣れてきたし、相手もほどほどになったしで、キルもとれるようになってきて、そこでやっと、このゲームを楽しめだした。うん、まぁまぁ面白いかな。よかったよかった。

 そんなこんなで、その日の夜のゲーム時間をVALORANTにつぎ込み、最初の無料エージェントをもらうところまで進んだ。もらったのは周囲との被りを避けた結果、オーメンというやつにした。どんなやつなのかは知らない。そのうち使ってみよう。

 さて。

 プレイしての感想はというと。

 「Overwatch風の世界」で「Rainbow Six Siege風のルール」で遊ぶゲーム

 という感じかな。世の中的には、CSというやつに近いゲーム、という評価になっているらしいんだけど、私はそのCSなるゲームをやったことがないので、こういう表現しかできない。

 初日に感じたこのゲームのシステム的にいいところは、「楽しむための要求スキルが低いっぽい」というところだ。Rainbow Six Siegeのようなシビアなゲームになると、一定のスキルがないとずーっとカモにされる。でもVALORANTはそこまでシビアではないので、それなりに照準を合わせて撃てれば、誰でもキルチャンスがある。誰でも楽しめる。

 私なんかは「そういうのでいいんだよ」と思うけど、これは反面、上位層にとってはどうなのかはわからない。上位層はできるだけ上手さがダイレクトに勝敗に影響してほしいだろうから、こういうゲームを好かないかもしれない。まぁ、とにかくこの点は、私には好印象だ。

 逆にマイナスに感じたのは、「試合長くねえ?」ということ。1本1本が短いゲームだとはいえ、13本先取とはかなり長い設定だ。1試合平均30分くらいかかる気がする。LoLやRainbow Six Siegeの1試合の時間と大差ない、と解釈できないわけでもないけど、これらと比べるとより「同じことの繰り返し」要素が、30分のなかで多く発生するから、ちょっと間延びする印象だ。

 特に問題を感じるのは、アンバランスなマッチングになった時だ。マッチングの公正さを誉めはしたけど、それでもアンバランスなマッチングは今後も起こるだろう。そんなとき、どちらかが13本とるまで、一方的なボコったりボコられたりが、延々と続く可能性があると思うと、億劫でならない。

 それなのになんで13本先取なんていう設定にしたのか。それはたぶんだけど、esportsを念頭に置いているからじゃないかな。要するに「遊ぶゲーム」だけではなく「観られるゲーム」という考え方もしているのではないだろうか。そういった場合に「視聴者を惹きつける適切な時間」というような研究は、Riotなら当然行っているはずで、その結果が13本先取という数量になったと考えれば、まぁ納得はできる。一般プレイヤーとしては、そんな理由でゲーム体験の質、濃度を下げられたくはないけどね。

 最後に、いいか悪いかまだよくわからない点。それはスキルだ。

 まだ敵も味方も、スキルを使いこなしている感じがしない。テキトーに撃ってるだけというのがほとんど。なのでこのゲームのスキルが良いのか悪いのか、立ち位置的にメインディッシュなのかスパイスなのか、そういうのがよくわからない。

 現状を正直に言えば、スキルを使いこなしてないせいで、ゲーム全体の印象がかなりシンプル、悪く言えば薄味に感じられてしまっている。銃を撃つしかないRainbow Six Siegeだ。浅い。あさあさの浅。浅瀬。

 ただ、なんとなく可能性は感じるかな。視界をふさいでから偵察スキルで調べるとか、偵察してから待ちに対してフラッシュバンからの突撃とか、複数のエージェントによるスキルの組み合わせを考えると、かなり工夫の幅はありそう。だからプロの連携は見所があるかもしれない。ただ、それを野良プレイでできるかというと、はなはだ疑問ではあるけど。

 野良における連携面におけるポジティブな要素は、コミュニケーション関連のツールも多彩っぽい、ってことかな。今はまだ誰も使いこなしてないけど、用意されているラジオチャットやピンの種類は豊富そう。だから、コミュニケーションツールを使うのが、野良レベルでも当然になってくると、プレイ中の情報量も増えて、連携の面白さが増すかもしれない。難しいとは思うけどね。

 ってことで初日のVALORANT。

 「かなり勉強して作られていて好印象。対戦もそこそこ戦えて今は面白い。ただちょっとシンプルすぎるし、試合が長くて間延びする。深く理解してもっと楽しくなるか、その前に薄味すぎて飽きちゃうか、2つに1つ」

 って印象でした。

VAL: VALORANTはじまり

 VALORANTはじまった。

 LoLで有名なRiot Gamesが放つ話題の新作対戦型FPSだ。

 正直なところ、「Riotがリリースする」という話題性がなければ、ビジュアル的にも、伝え聞くゲーム内容的にも、そんなに私が興味を持つとは思えないゲームだったんだけど、やっぱりRiotのネーミングバリューには勝てなかった。これはBlizzardが出すという理由で手を出したOverwatchと同じような流れだ。

 で、プレイしてみたので、初日の感想を記録しておくことにする。

 さすがRiotだな、と思ったのは、痒い所に手が届く親切設計の部分だ。各種オプション設定やキーアサインなどを迷いなく、詳細に行っていける。細かいところだけどわかってる感じがする。さりげなく一流。RiotやBlizzardならともかく、UBIにはできない芸当だ。

 そしてゲーム開始と同時に始まるチュートリアルもよかった。実際にゲームを始めると、やはりチュートリアルだけでは理解が足りないことも多かったけど、それでも対戦FPSで、ここまで詳細な導入をつけてくれるとは、敬服せざるを得ない。

 なかでもチュートリアル中にマウスの感度調整まであったのには驚いた。オプション画面を開くことなく、ゲームプレイ内でシームレスにマウスの感度調整をさせちゃうという発想。これには舌を巻いた。どのゲームでもこうしてくれれば私もマウスの感度調整をするのに。どうも面倒くさくて、マウスの感度調整をおざなりにする私は、このゲームではじめてちゃんとマウスの感度調整をしたかもしれない。なるほど、確かにマウスの感度を合わせると当てやすいな(当たり前だ)。

 写真はその感度調整後の射撃訓練。結構外したものの、それでも1発勝負でちゃんと合格点に届いた。感度調整は偉大だ。

 チュートリアルが終わると、もういきなりオンライン対戦の海の中に叩き落された。あとは戦うのみだ。

 それについては次回。