VG: アルバム(2/23)「火の虫」

 Imanjul Sacellumというダンジョンに行って来た。Skrillien Pointにあるダンジョンで、先日行って来たKalendra’s Covenと同じChunkにあり、難易度はやや低い。

 Qalia東方のあちこちに勢力を広げているリザードマンは、この地域でも猛威を振るっている。このImanjul Sacellumも基本的にはリザードマンの支配する、彼らの聖堂のような雰囲気のダンジョンだ。

 しかし、そこにある縦穴を下っていくと、雰囲気が一変して、聖堂風の人口建築物から、広大な自然洞窟に変貌するのだ。ダイナミックな場面展開は、相変わらずウマイ。

 洞窟エリアにはFireback Scarabという、ファイアーパターンの外殻をまとった派手なカメムシが生息している。それもかなり大量に。実はここにやってきた目的は、このカメムシのタマゴなのだ。

 リザードマンの棲家に、本当に虫のタマゴがあるものか、かなり半信半疑だったけど、首尾よく見つけられて一安心だ。さらにこの先には、またリザードマン軍団の領域が広がっていたけど、そこに挑むには、デュオでは少し厳しいようだったので、この日はここまでにしておいた。

 レベル的にはもう過去のダンジョンになりかけているから、この先には行かないで終わるかなー?

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