今回訪れた新しいインスタンスは、VoES→MCの流れを汲む、いわばチャラシス三部作最終章の「皇帝のアテナウム」と、GU52の目玉であるカーンの塔にある「カーンの塔:ヴォイドの裏切り」だ。
両方ともAltのNECで乗り込んできた。メインのSHDでMTを張らないあたりに、私のへっぴり腰加減がうかがえる? いやいや、本当は未知のところこそ、MTやるのが楽しいんだけどね。タイミング的にAltログイン時だったのだ。・・・という言い訳。
さてまずは、「皇帝のアテナウム」。なかなか手ごわい。難易度的にはどうなんだろう・・・、ラスボス以外はTSOインスタンスの上級~中級くらいかな? NECではMTをやるときに比べて難易度を実感しにくいけど、「ガックの外部」や「ファズール」より大変とは思わなかった。
しかし、ここではラスボスで悲しくも敗退。戦術がよくわかっていなかったというのもあるけど、わかっていても相当苦戦することが予想される強敵だった。是非いつの日かリベンジせねば。
続いて「カーンの塔:ヴォイドの裏切り」。こっちはぐっと簡単だね。難易度的にはせいぜい「るつぼ」~「アサイラム」ってとこだと思う。いやらしいボスも少なくて、サクサク進む。ここはもしいいものが出るのなら、気楽に通えるレベルではないかと思われる。入口がFoNってのは、アクセスが悪いけども。
ルート品は確変期間なのか、やたらとM1入りの箱が出たけど、それ以外ではあまりいいものは出なかったなぁ。話によれば、「皇帝のアテナウム」ででるフェイブルドはなかなかのものらしいけど、鉄がそもそもでなかったし、ラスボスしんどいし、にんともかんとも。
今度また機会があればいってみよう。