月別アーカイブ: 2020年10月

LA: レベル50

 レベル50になった。

 いわゆるカンストだ。

 プレイ開始が9月28日で、レベル50になった今現在が10月5日なので、きっかり1週間でのキャップ到達だ。

 早い人は2、3日でキャップになっているようだから、すごく早い部類ではもちろんないけど、それでも結構な密度でプレイした1週間だった。計ってないからまったくのでたらめかもしれないけど、平均して1日5、6時間は遊んだんじゃないかな。うん、割とのめりこめたな。

 レベル50になったのは写真の場所。ネタバレ感はさしてなさそうなゲームだから明言してしまうと、アルデタインのシナリオラインの最終盤、エーアガイツに乗り込む直前でのヒットとなった。

 スピードレベリングをするには、メインクエストだけをこなすのがいいらしいけど、私はどうしてもサブクエストを放置できない性質なので、見える範囲のサブクエストも極力網羅しながらやって、このタイミングだった。

 しかしまだまだ全然メインクエストラインは終わりそうもないし、そもそもレベル50で解放されるコンテンツを受領できる土地にすら到達していない。

 レベル50がスタート地点という使い古されたフレーズが、ここでも真実のようだ。

 もっと先へ進もう。

日記: 10月3日(2020年)

 そういえば先日、換気扇工事はつつがなく完了した。

 9月23日の日記で話題にした話だ。

 工事時間は4時間ほどかかった。少し長くなったのは、特殊な梁出しの形に前幕板を加工するのに、やや手間取ったからのようだ。またこの加工精度が、すこーし悪くて、隙間のある出来になっているのが気になりもした。でも、まぁ、駄々をこねて工事が長期化するのもなんだったし、よく見ないと気が付かないし、不問とすることにした。

 で、最新の換気扇のパワーだけど。

 いやー、すげー。

 これが当たり前と言えば当たり前なんだけど、コンロのから出る煙が、ぐいぐい換気扇に吸い込まれていくのがわかる。今までの換気扇では見られなかった、明確な空気の流れに感動してしまった。

 また換気扇に「タイマー」とか「照明(それすらなかったのだ)」とか「お手入れお知らせマーク」とかがあって、隔世の感がすさまじい。一気にキッチンの世代が現代風になったよ。

 多少値は張ったけど、少なくとも今後10年以上使いそうなものだから、早くに手を入れてよかったに違いない。

LA: 途中経過

 プレイ開始から3日。

 レベルは38。シナリオは船に乗るところ。というような進捗だ。

 このゲームは他のMMORPGの例に漏れず、いわゆる「カンストからが本番」というゲームのようなので、これはまだまだ序盤のようだけど、私自身がカンスト後にどこまでモチベを保つのかは、まだ未知数だ。率直に言えば、「脳死プレイできない面倒さ」が増え過ぎたら、そこが限界になるんじゃないかな、と思っている。今までもたいていそうだったから。

 さて、基本的に一本道のシナリオと、一本道のマップで、ソロでガシガシ進めているだけのプレイになるので、あまり話題に挙げるようなことはないな。ということで、自分のキャラ状態とか使い方を述べて終わろう。

 使っているクラスは前回も言ったようにデビルハンターだ。二丁拳銃に惚れて選択した。

 しかし、どうやらこのクラスは3種類の銃器を切り替えて戦うクラスで、しかもそれらの内訳としては、主力はショットガン、サブでライフル、これらのCDのつなぎに拳銃、というような序列づけらしい。二丁拳銃したかったのに、主菜でも副菜でもなくデザートとは・・・。

 ただ今のところは、そのデザートたる拳銃のスキルばかりを使って遊べている。まだ敵が強くもないので、CDの長いショットガンやライフルのスキルを、拳銃と切り替えながら使うより、CDが短い拳銃スキルだけで戦ったほうが、何も考えずにただスキルをスパムするだけで済んで、操作量的に楽なのだ。

 そのうち拳銃の火力では足りなくて、ショットガンに切り替えて戦わないといけないシーンが来るかもしれないけど、それまでは手抜きプレイで、気楽に戦っていこう。うむうむ。