ディアブロ4の動作が重い。というか、やたらとメモリリークでクラッシュする。
ということでメモリを増設したんだけど、なんだか大変だった。いまだにちょっと大変だ。
何が起きたのかを箇条書きでメモしておこう。
- もともとのメモリは8GB×2枚の16GBだった
- 増設用にメモリを16GB×2枚購入した
- 全部刺して8GB×2枚+16GB×2枚の48GB稼働を試みた
- しかし起動時にドライブを読み込んでくれないのか、電源は入るが画面は暗いままだった
- ここで電源を長押しして強制終了させ、再び電源を入れると「前回強制終了したからBIOS見てね」とBIOSが起動した
- BIOSで起動ドライブのHDDを指定して起動すると、何事もなかったかのようにWindowsが立ち上がった
- これで治ったかと思いきや、一度でも電源を落としてしまうと、また振出しに戻ったかのように立ち上がらなくなった
- そして、同じプロセス経れば、一応Windowsを起動はできた
- つまり「立ち上がらない」→「強制終了」→「BIOS」→「ドライブ指定で起動」は毎回できるわけだが、それはそれは面倒くさい
- 4枚差しが不味いのかと考え、16GB×2の32GB稼働を試みた
- しかし、これまた簡単には立ち上がらなかった
- とはいえ、こちらの場合、一度電源を強制的に落としてやると、次の起動時にはBIOSを経ることなく、そのままWindowsが立ち上がりはした
- つまり「立ち上がらない」→「強制終了」→「立ち上がる」になった
- 若干面倒くささが低減した
- スペックは最大を取れなかったが、利便性の面で今は32GBで運用している
- なお、32GBでも48GBでもディアブロ4で問題は発生していない
- ディアブロ4が頻繁にクラッシュしていたのは、メモリ不足だったとみてよさそうだ
- 48GBで問題なく運用できればベストではあったなぁ。残念無念