日記: 6月13日(2023年)

 ディアブロ4の動作が重い。というか、やたらとメモリリークでクラッシュする。

 ということでメモリを増設したんだけど、なんだか大変だった。いまだにちょっと大変だ。

 何が起きたのかを箇条書きでメモしておこう。

  • もともとのメモリは8GB×2枚の16GBだった
  • 増設用にメモリを16GB×2枚購入した
  • 全部刺して8GB×2枚+16GB×2枚の48GB稼働を試みた
  • しかし起動時にドライブを読み込んでくれないのか、電源は入るが画面は暗いままだった
  • ここで電源を長押しして強制終了させ、再び電源を入れると「前回強制終了したからBIOS見てね」とBIOSが起動した
  • BIOSで起動ドライブのHDDを指定して起動すると、何事もなかったかのようにWindowsが立ち上がった
  • これで治ったかと思いきや、一度でも電源を落としてしまうと、また振出しに戻ったかのように立ち上がらなくなった
  • そして、同じプロセス経れば、一応Windowsを起動はできた
  • つまり「立ち上がらない」→「強制終了」→「BIOS」→「ドライブ指定で起動」は毎回できるわけだが、それはそれは面倒くさい
  • 4枚差しが不味いのかと考え、16GB×2の32GB稼働を試みた
  • しかし、これまた簡単には立ち上がらなかった
  • とはいえ、こちらの場合、一度電源を強制的に落としてやると、次の起動時にはBIOSを経ることなく、そのままWindowsが立ち上がりはした
  • つまり「立ち上がらない」→「強制終了」→「立ち上がる」になった
  • 若干面倒くささが低減した
  • スペックは最大を取れなかったが、利便性の面で今は32GBで運用している
  • なお、32GBでも48GBでもディアブロ4で問題は発生していない
  • ディアブロ4が頻繁にクラッシュしていたのは、メモリ不足だったとみてよさそうだ
  • 48GBで問題なく運用できればベストではあったなぁ。残念無念

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