ダンジョンマスター:世紀末ボストン編、って感じで飢えと乾きに備えるプレイがツボってる。
進捗は実にのんびりだけど、ゲーム内時間に連動した行動をとることが、高いゲームへの没入感を与えてくれて、プレイ体験の密度がむしろ高く感じられる。万人向けでは決してないけど、古き良き洋ゲーの趣があって、私には向いているようだ。
新サバイバルにおけるプレイの要諦は、「少しずつ安全圏を拡大していく」ということにあるようだ。
リスポーン間隔の長い新サバイバルモードでは、拠点を中心に周囲の危険を少しずつ排除していくことで、そのエリアの通行が、かなりの長期間安全なものになる。そうやって安全圏を拡大して、通行の安全を図り、突発的なリスクを減らしてから、いざクエストなどを進めていく、ということを繰り返すのが正しい遊び方のようだ。
現在の進捗は、やっとサンクチュアリ~タフィントン・ボートハウス間のエリアの安全を確保したところだ。間にあるコベナントが安全圏に入ったことで、ついに念願の医者を確保することができたので、病死の心配がほぼなくなったのが最大の成果といえる。
農産物は、テイト、マットフルーツ、トウモロコシ、ニンジン、レイザーグレインを少しずつ増産している。植物でんぷん3種のみならず、テイトとニンジンで野菜スープを、レイザーグレインでヌードルカップを作ることで、飢えと渇きに対応していくのが目標だ。種もみのために命を張ったミスミさんの気持ちがわかる今日この頃である。
ちなみに写真はウェブで拾ってきた寝床一覧(出展)。セーブポイント一覧といったほうがいいかもしれない。これをPip-Boyならぬスマホで観ながら旅をしていくとしよう。
さて、最後にこれまでの死亡事件を記録しておこう。こうしてみると、そんなにまだロスってないな。うむうむ。
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【ケース1:コンコード前のブラッドバグ幼生】
レッドロケット~コンコード間にいるバラモンの死体に群がっているやつ。こんなもんにやられるとは。油断してたらいきなりこかされた。新サバイバルの洗礼。
レッドロケットまで巻き戻り。ロス:3分。
【ケース2:自由博物館のレイダー】
入館直後にロビーから階上のレイダーをレーザーマスケットで狙撃したところ、手痛い反撃を受け死去。広く見通しの良い場所で射撃戦をしてはいけないと学んだ。
レッドロケットまで巻き戻り。ロス:15分。
【ケース3:レッドロケット東の野良レイダー】
レッドロケットからUSAF衛星基地オリビアへ向かう途中にあるキャンプにいたレイダー。3人とアタックドッグ。満足な狙撃武器もないうちに10mmピストルで挑むも、開幕即フラググレネードで爆死。
レッドロケットまで巻き戻り。ロス:10分。
【ケース4:スターライト・ドライブインの地雷】
ここに地雷はあるとわかっていたのに、とっさに解除しきれなかった。実にダサい死に方だった。新サバイバルでなくても死んでるやつだこれ。
スターライト・ドライブインまで巻き戻り。ロス1分。
【ケース5:タフィントン・ボートハウス南のスティングウィング】
だいぶ慎重になってなかなか死ぬことがなくなったところで、ちょっと油断して走っていたら、草むらから羽音が聞こえたと思った瞬間に死亡。虫、強い。
タフィントン・ボートハウスまで巻き戻り。ロス5分。